4月13日 北陸でも桜が満開の週末 富山県の伏木でバイクイベントが有るというので お出かけ
国号8号で倶利伽羅峠を抜けて砺波平野 途中から県道に折れ 海側を目指す
見えて来ました 伏木港
イベントは伏木駅周辺とのとこなので 西側の岸壁を北上
到着です
まだ時間は早く 駅前のメイン会場には人はまばら
バイクイベント会場へ
モトグッチを目印に 受付テントが張られ すでにバイクも十数台居ます
早速テントへ行って受付
写真は一昨年の様子
特に年式や排気量の縛りはないので 現行車でも参加可能
でも私としては やはり古いのに興味が行きます
ヤマハDS6
ノンレストアでしょうか ワイヤー類も 昔の灰色
再メッキ 再塗装ナシの 深みがある質感
時速200kmメーターも いい感じ
こちら モンキーですが 敢えてノーマル ノンレス
磨けばもう少し光りそうですが・・・・・ ピカピカは現行車に任せ 敢えてこの質感を楽しんでいるのでしょうか
OHVカブ・・・・じゃなくて ヤマハメイト
この頃はメイトもカモメハンドル これで1000km水戸カブに出たらどうなんでしょう?
上り坂では有利かな・・・・でもエンジンダレそう
こちらは 赤カブ
なにげに付いている「H」マーク入り 小物入れも 見る人が見ればお宝なんでしょうね
スズキバンバン
これもノンレス 普通に現役 後ろのw3は万年号
なんか 富山のポンコツ事情って 特に古いからって 気負って走っている印象はなくて
なんとなく気に入って乗っていたら 古くなっちゃった・・・というような自然な感じの旧車が多い
そこに 異質なバイク 登場
屈強大男が やたら光輝く小型車に跨って登場
イタリア ドカッテイのシングル
芸術的な造形の100CCエンジン
工業製品というより 工芸品
車名は ドカッテイ 100Sport
こんなに美しいのに 生産されたのは もう50年以上前 ・・・・私より年上
細部も凝った造り ・・・凄いですね
・・・・続く