神子原旧車会のイベントで手に入れたTY250S
動力系も足回りも整備が終わりました
保安部品の電装系も正常に作動
電装は6Vですが 調べたら ‘80年代に入ってから生産されたバイクだけあって電圧制御は動作は安定している
ライトや各ランプも問題ない明るさ
外装も載せて ほぼ完成
なのですが 若干手直し
前側が若干ですが捲れていますので 修正
フェンダー外して見ると 両側にクラック
コレがめくれの原因
ドリルで穴あけ ステンレスワイヤーで縫って エポキシボンドで固定
完成は こんな感じ トライアルのセクションなど激しい衝撃でも普通に使える強度になります
ナンバープレートですが できるだけ軽量に仕上げたいので リアフェンダーに直接取り付けることも
検討しますが
それだと 問題が・・・・・
その問題とは リフレクター、所謂「反射板」
道路交通法では これが付いてないと 違反になります
・・・当然車検は通りません
TY250S場合 250ccの軽二輪なので 車検はありませんが
それでも違反にはなりますし 過去の公道をつかったツーリングトライアル大会の車検で リフレクターが未装着で、車検NGになった 事例もあると聞きます
(昼間しか走らないツートラでそれは理不尽な規制という意見もありますが 公道走るバイクですから
道路交通法に従うのは 当然)
コレがリフレクター
XT250Tの部品取り車からナンバープレートベースごと拝借して取り付け