万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

5月の能登 羽咋~志賀

5月24日(日曜) XSで富山ツーリングの翌日、 晴天です

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冬は雨や雪でほとんど乗れない 北陸で5月にバイク乗らないで いつ乗るの?
・・・・という感覚

今日は能登方面を ゆるく走ることに
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早くも 道路貸切県道、 田舎の特権

街中(これでも)に入って行くと
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ロケット発見
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石川県羽咋市にある 「コスモアイル羽咋

              ロケットは大陸弾道ミサイルから転用したアメリカの有人人工衛星
              打ち上げロケット
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               有人ロケットという割に 小さい

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材質はアルミなのか 叩くと軽い音

館内に入ってみましょう
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いきなり アポロ計画 月面自動車
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シートに張られた薄黄色のモノはマジックテープ
引力が小さい月で乗員が椅子から落ないようにした工夫
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・・・いがいと アナログ

ハンドルというか操縦桿
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国籍の無い月だから 右も左も関係ないか・・・・・

多くの展示は 2F ・・・ここからは有料です
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先ほどの有人ロケットに付いていた搭乗員が乗る先端部分
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みると 外観は思ったよりペラペラの材料で 軽さ優先の印象

中身ですが 狭いです
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飛行士はほとんど身動き取れません 閉所恐怖症の人なら3分でギブアップ

この頃アメリカは旧ソ連に対し宇宙開発では遅れをとっていたので かなり無理をして有人ロケットを開発したことが 解りますね


人類発の有人ロケットの旧ソ連の宇宙船
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作りはシンプル

でも 室内は広い 圧迫感は少ないし 手足も伸ばせます
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当時は ソ連の方が宇宙では進んでいたんですね

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しかし アメリカのアポロ計画がはじまると 立場逆転

無人月面自動車  幅だけなら軽自動車より大きいい
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この様なモノまで 月に運べるUSA

人工衛星で地球の情報を集め 宇宙を制する者が世界を制する時代へ
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アポロ 宇宙船
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この頃になると 人間的な広さ
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                宇宙服も進化
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月面着陸船  見上げる大きさ
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着陸船の乗り降りは 普通にはしご・・・・ 一段目が高い・・・
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・・・と宇宙関連の展示物がある ここコスモアイル羽咋ですけど

UFOの街とアピール
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元々は この「そうはちばん」という楽器に形が似ている光る飛行物体がこのあたりに現れたとうい古文書や伝説があったから
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アダムスキー型 円盤ですね

しかし UFOにはなかなか出会えないので 代わりに人類の宇宙開発展示物を集めてあるという 経緯
昔の羽咋の人は空眺めながら 何か感じていたのかもしれません





     空眺めるなら 花火大会もあります

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    そんな季節が近づいて来ましたね

先へ進みます
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羽咋にある 妙成寺
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立派なお寺 

個々のソフトクリーム売り場のお姉さんが凄い(凄いの内容は不明)という情報を得てましたが・・・
それらしきお姉さんは発見できず
推定年齢55歳のお姉さんはいましたが・・・・
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目的達成出来ず 退散

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再びバイクを走らせる

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私のブログではよく登場する 阿部屋海岸
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ここも国道からは離れているので 人も車も少ない
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景色独り占め
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天気は良いので 空も海も青い
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バイクも青いCBナナハン
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どうでも良いことですが ロケットの写真から写真が細長
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タマには細長で能登の景色を楽しんでください
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なんとなく 能登の広さは このサイズの方が感じて貰えるかな・・・・
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                                        ・・・・・続く  
                                          次回から通常サイズの写真に戻ります