今や貴重な ドノーマル 万年TX650号
ですが 若干物足りない箇所がありました
1 排気音
規制で静かなのは仕方ないですが 度を越して静かすぎ
ライダーにとって排気音はバイクをコントロールするうえで必要
静か過ぎるバイクは乗っていて気色悪い (昔 CB750Fでも同じこと感じました)
2 若干アメリカンぽくなってしまったデザイン
TX650でも Ⅰ型やⅡ型では感じないのですが 最終型ではライトステーがメッキで
しかもフラットじゃない アメリカンみたいな感じ
個人的には好きじゃない
今回 ウインカースイッチが壊れ ノーマル部品も出ないので SR400用を流用
旧車らしくないプッシュキャンセル
機能的に問題ないし デザイン的にはノーマルと大差ない
これはこれで 治ったのでよろしいのですが もう完全ノーマルという箍は外れましたので
他の部分もイメチェンしましょう
先ずは マフラー
今回は ロングリバースコーンマフラー(上) 下は参考にW1SAのノーマルマフラー
W1SAのノーマルマフラー
ご存知の方も多いと思いますが 筒抜け
中身はパンチングパイプだけ
おおらかだった当時を反映した作り
ロングリバースマフラーですが
さすがに筒抜けじゃありません、 理性は保った製品
組みます
外観的にもスッキリ
次は ライトステー
写真ではもう交換作業は済んでますね
私のイメージ通り フラットな感じの取り付けに
黒色で 若干寂しかったタンクには
風神と雷神を住まわせてみました
マフラーの排気音ですが
XS-1に近い感じですが それより若干静かかな
とりあえず完成
大体 イメージ通り フラットなラインに