黒光りの鋼鉄が貼り付けられた門戸
そして 櫓で二つに分かれた本丸
最上階には人が登ってます、 有料で内部見学できますが建物自体はコンクリで再建されたモノなので
敢えてパス
駐車場へお堀を戻っる
その駐車場の道路に面した側に 八重の像とありますから新島八重
実際の八重の写真を見ますと 丸顔なので若干美化してあるような・・・・・・
その解説ですが
会津藩の敗北は無念だったことは容易に想像
お城からホテルまではすぐ
今日はバイクの お客さんが多い
甲斐方面のZやV-MAX
その脇にGXも止めて
一旦部屋に入り荷物下ろして
街に出る お茶屋の建物
コチラは 会津塗を扱っているお店
趣ある建築物には恵まれた 会津若松
今日の夕食はココにお世話になりましょう
2階に上がる階段には 昇降椅子 DID製かな・・
入りましょう
女性3人ほどで切り盛り
こんな感じの雰囲気
窓には夕暮れの会津若松
そしてここにも 八重の桜
先ずはビール
一日走った後の一杯は腹に染みる
そしてオーダーしたのは 「武家先勝御膳」
名前からして 「勝ち」に拘ってますが
お店の方が言う 命名の理由が 「勝って来る身を喜ぶ」
つまり
1 カツ = 勝つ
2 クルミ = 胡桃
3 喜ぶ = 昆布
・・・だそう
そして器が 会津塗
桜のデザイン
会津を感じながらの夕食となりました
ビルの看板で一瞬信州を思い出しますが
軍資金不足の折 素通り
長い旅の夜は コンビニスイーツと中ハイ & TVのオリンピックで静かに更けるのでありました
つづく