山に囲まれた小さな町 下仁田
駅から すこし走り お寺さんのある 丘の上
大きなイチョウの木
そこから 見渡す 下仁田の町
山に囲また 箱庭みたい
景色眺めて 雑談するも
地面の銀杏は シュールな香り
見ると タイヤに 匂い銀杏玉地雷
・・・・退散します
日が傾いてきました
林道に入り峠を超える
午前中に過ぎた 甘楽町側の谷
おひさまを浴びて 紅葉が輝く
甘楽の街へ降りて来ました
なにやら 立派な長い塀に 道路挟んで 大きな屋敷
由緒ある 庭園みたいです
ここは 楽山園 という 江戸時代(1615年)に作られた庭園
この庭園を作ったとともに 養蚕 も奨励
庭園には 織田家らしく 茶室も
しかし 我々は
お茶室でお茶では なく テラスでソフトクリーム
入場料300円が惜しくて 庭園にも入らず
楽山園を満喫
・・・・まぁ 藩政期までは苗字も無い平民だった 山奥住まいの万年家
武家社会とは無縁なので お許しを
甘楽町で 皆とは解散
ゴードン様と 帰路に付く
赤城の山が見えて来たら
ゴードン基地
まだ PM3時過ぎなのですが 日が傾いて
昼間暖かだった分、肌寒く感じる
帰りも長い距離なので 余韻に浸るまもなく トランポにバイク積んで
ゴードン様にカキとみかんを もいでもらい お土産に頂く
楽しいのあとは すこし寂しい 秋の夕暮れ
玉村を後に
関越乗って 日暮れ
この日は 帰りは もらった柿かじりながら
思ったより早く 帰着
案外 楽に 群馬遠征できました
終わり