千里浜なぎさドライブウェイ
この日は SSTRのイベント日
聞くところによりますと 最終的には4800台のエントリーを受付
それでも定員オーバーにてエントリーにあぶれたライダー多数
全国のライダーから注目のイベントとなるまで成長
カブじゃないよ
メイトだよ・・・
ですが カブ・メイト・バーディー系の 参加者は多かった印象
あとは アドベンチャー系ですかね
メーカーのブース
昨年はスクランブラーを展示してましたが
こっちもアドベンチャー
KTMも
アフリカツインや NC700でしたっけ? のアドベンチャー
そういえば 昨年 綺麗なお姉さんがマッサージの大盤振る舞い BMWのブースは
姿なし
・・・・BWMは どうした?
すでに アピール十分ということか?
ヤフーもそうだが 変わり身が早いと 信用されないぞ
その代わり 日野のカミオン パリダカ参加マシン
日野は石川県にも工場があるので 活躍は嬉しい
スズキ DR500 1982年 風間さんのマシン
タンクがデカい以外はノーマルに近いような・・・
サハラの闇を6V電球とは・・・・
当時の写真
リアキャリアーに荷物満載
今みたいに チームサポートという 発想自体が無い時代
ライダーのスキルが今以上に問われた ハードなコンペ
ナンバーですが 手書き
・・・日本では考えられない
変わって 2018年のマシン
チームサポートが当たり前なので キャリアなんかついてない
マフラーはチタン サスペンションもブレーキも1982年とは別物
当然エンジンは水冷
燃料タンクは通常マシンと大差ない容量
ナンバーも
手書きじゃない
ルート図ですが これは主催者が準備するんでしたっけ
ここだけ アナログ
メーカーブースを過ぎると
地元食材の ケータリング
能登獅子鍋
一つ頂きました
肉の味が濃厚で元気がつきそう
そして 神子原米おにぎり
米が良いから シンプルな握りが 格別
そんな間も
サンセットの中 次々ゴールする参加者
丁度ピークなのか ゴール渋滞
ステージでは 華やかなよさこい
バブル時代のジュリアナ真似した 地方のディスコしか知らない万年NA
踊りの進化にも驚く
日が傾き
続々とゴールするライダー
4800台って 凄いインパクト
ゴールが混むのは主催者も織り込み済みで
此処 千里浜以外にも 和倉と輪島にもゴール地点を設けて ライダー分散という 工夫もしてますが
やっぱり パリダカのゴールと同じように浜辺を走る ここの特設ゴールは魅力なんでしょうね
しかし これだけバイクが居ても ポンコツは少ない
・・・その点だけは 物足りない
と思っていたら レストハウスに W1SAが2台
ナンバー見たら 富山ナンバー
のんち号 とビートルック号でした
・・・身内
その2人と雑談している間に
大陽は水平線近く
突然花火が上がる
日の入り時間を知らせる花火
まだ ゴールするライダーの車列は続く
私は帰路へ
その途中もSSTR参加者のバイクで街は溢れる
終わり