昨日はGX750で走ってきましたが
気になる点が2点ほど
1 シート表皮の弛み
これは仕上がってきたときから緩いと感じていましたが
数回使うとますます緩く
業者にクレーム出しても良いのですが また時間かかるしめんどくさい
2 低速でのエンジンボコつき、 エンジンかかりも悪い
これは 低速でのセッテングが濃いと判断
夏場の北陸は 気温湿度ともに高い
①気温が高いと空気は膨張して 単位面積当たりの酸素量は減る
②湿度が高いと単位面積当たりの水蒸気は増え その分酸素は薄く
・・・・酸素が減った分 燃料が濃く
というわけで 少し弄ります
まずシートから
モールとタンデムベルト外し 表皮引っ張り 爪の位置をずらして張る
爪叩いて 固定
燃調は ミキシングを今まで 3回転と4分の1だったのを 標準値と同じ3回転へ
・・・GXのキャブのミキシングは4分の1程度でもかなり変わって来る印象
ついでに 同調調整して
とりあえず エンジンの掛かりは良くなったし アイドリングも安定(走行テストはまだ)
シートはこんな感じへ
パーンと張ってます
しかし 1時間半程度の作業で 汗だく
・・・・・既に今日は動く気がしない