合唱造りの相倉集落から出て
上梨から国道１５６で庄川を上流方向
くれは温泉のある 小原ダム
無料駐車場
色が明るい茅葺
南側が拭き替えられて新しく
徒歩で 奥へ
遊歩道のトンネルぬけると
目の前の山肌は紅葉 最終盤
菅沼地区の 家に人が住んでいる方の集落
お土産の 彩りが
華やか
そして 温かみがある
ディテールもリアルなんですが
懐かしい柄の端切れで 表現
綺麗すぎて 野郎の一人暮らしの部屋には 似合わなそうですが・・・
水の澄んだ水路は野菜洗うにも使えて 生活の水
合唱造りの家ですが 幾何学的デザインでカッコイイ
なにげに座っている婆さんが渋い
合唱造りというと飛騨のイメージが強いと思いますが
冬になれば豪雪地帯
名残のキバナコスモス
暗い冬が長いから 鉢植えの花は貴重な彩り
丁寧に育ててます
赤カブかな
浅漬にすると 綺麗な赤色の歯触りの良い漬物に
戻ります
道路は乾いてきました
帰りに二股の直売所に寄り道
買い物して
晩秋の穏やかな日を楽しめました
終わり
ポチお願いします
１１月末の相倉集落
家の壁には
真新しいコモ
冬支度ですね
秋の名残 コスモス
秋が深まっても 彩る菊
大きなオレンジ色のカボチャ
畑に倒れた ホオズキ
葉や茎は枯れても オレンジ色の実は最後まで残る
太陽の光は惜しいので 明り取りの戸のコモがけは 最後
神社の銀杏も落葉途中
残っているのは 半分くらいかな
地面には落ち葉
集落のひとが一生懸命掃いてました
乾いているうちに掃かないと 掃除しにくくなるんでしょうね
銀杏の乳房
長年此処にいて集落を見守る銀杏
山は高いところから冠雪
冬が近いとともに バイクシーズンも終わり
・・・実際次の週にインフルエンザに掛かり ３週間 バイクに乗れず そのまま冬
突入
集落を散策してきましたが その間 私以外の バイク客は無し
つづく
今日から平常運転
今年も↓ポチ願います
昼過ぎ 雨も止んで 路面が乾く
それならと バイク出して 地元神社初詣
参道登り
古いお札を治め
お参りして
今年のお札を頂き
恒例 おみくじ 「末吉」
ここのおみくじは辛口なんですが
白山比咩神社のおみくじで「吉」「大吉」って引いたことが無い💧
神様は私の部屋が汚いのもお見通し
・・・それでも 年末頑張って掃除したんだけど
最大の関心事 「結婚」は
「凶」
・・・・ガックシ
帰りの参道では 前を行くアツアツカップル
ハイハイ ご馳走様です
次の関心ごと「旅」は
「差し支え無し」なので良かった
「暴風雨は織り込み済み」ですが 昨年の台風１９号のようなことは勘弁してほしい
因みに ２０１９年のおみくじは
振り返ると 台風１９号や 宿を予約したつもりが取れてなかった事件など
苦悩はたしかに多かったような・・
２０１８年のおみくじは記録してないですが
２０１７年は
結婚「凶」
吉や大吉は出ないけど 結婚「凶」はいっぱい出る 白山比咩神社のおみくじ
・・・・これって 私だけ？
万年NAの結婚は今年もムリと思う方は
ポチ↓ 願う
アーカイブ記事ですが ヤフーでは検索上位に絶えず入っていたのに はてなに来てから注目されなくなった記事
改めて アップ
ＣＢ５５０ＦＯＵＲなんですが・・・・リアタイヤの空気が抜けてているな・・・・
と思ったら タイヤにしっかり釘が刺さっていました
憎っき釘
形状からして 梱包用ステップルのようですが 釘拾ってのパンクは久しぶり
・・・・まぁ 運の悪い度で云えば覆面パトに捕まるよりマシですが
今更ですが パンク修理おさらいで 記事にしてみましょう
リアタイヤ外します ＣＢ５５０ＦＯＵＲは マフラー外さなくてもそのまま作業できます
チューブのムシを抜いて耳落とし
チューブタイヤなら踏みつけただけで落とせます
・・・・なるべく長ズボンはいて作業しましょう・・・
バルブと反対側踏み付け ミミをリムの更に内側に落とす感じで バルブ側にタイヤレバーを突っ込みます
そのままコジコジすると
ミミが簡単に外れます
チューブを外し点検すると・・・・・
アナ・・・・
アナの周りは まんべんなくスリスリ 表面のテカテカがなくなるまでネチネチと
更に ゴム糊を塗り塗り
表面のベトベトがなくなるまでチョット待って パッチ貼り込み
軽く叩いて 穴埋め完了
直ぐに接着力を発揮しますが 念のためしばらく放置
その間に
ブレーキやハブベアリング点検、必要ならグリスアップ
貼り込み完了したチューブ
ブクブク検査・・
問題ないようです
タイヤですが 内部にゴミや異物など無いか点検
念のためエアブローで塵とばし
チューブ装着
口金入れて
リムクリーム 塗り塗り
勿論 表も裏も
そしたらチューブに若干空気入れて よじれを点検 あれば修正
外した時と逆要領 タイヤ半分を入たら 入れた側の耳を踏みつけミミを落とし込みます
そうすると もう反対側は楽にレバーが入ります
全部ミミが入ったら全体をまんべんなく踏みつけ リムがセンターに来るようにセット
そしたら 空気を入れて
タイヤの内側に線があるのが判りますかね
コレが均等に出ていればＯＫ ダメなら空気抜いて踏みつけの工程からやり直し
無事タイヤ組んだら車体にホイル取り付け チェーンの張りですが 適当なところまで張ったら
スプロケのところに 何でもいいから噛ませます
そうすると 左右のチェーンテンショナーにも引っ張る力が掛かります
そしたら 少し遠くから 写真の様にリアホイルの進行方向傾きを見ます
・・スイングアームに目盛りは付いてますが 古いバイクや外車は当てにならないことも
こうやって目視で見るのが原始的ですが一番確実
・・・・調整してネジ類を本締めして完了
パンク修理って 修理の基本みたいな云われ方するけど けっこうやること多いし
最近は情けないバイク屋も多く 古いバイクのパンク修理を断るバイク屋まで在ると聞きます
そう考えると ビギナーライダーには敷居が高いかも
今更ながらのパンク修理ですが、復習も兼ねて記事にしてみました・
秋色散歩
１１月２４日に出発部分だけ 書いた記事の続き
金沢から県道２７号で峠を抜け 砺波平野側 南砺市
紅葉も終盤 冬枯れに近い景色
山は既に 冠雪
砺波平野の一番山側 丘陵地帯
国道３０４で五箇山方面へ
峠のトンネルを抜けると
路面は雨上がりの様なウエット
五箇山 相倉集落到着
徒歩で散策してみましょう
気温はこの季節にしては暖かく 湿度もある
集落の奥は 人形山
時より太陽の日差し
柿の実が つややかに光る
そして ひとの住んでいる 生きた合唱造りの屋根は
茅葺の家の呼吸
生活の活動熱と 太陽の日差しで 湯気
人が住まない お屋敷では湯気が立たない
つづく
今年もポチ↓ よろしくお願いします
２０２０年が始まりました
今年もツーリングの日程を考えたいなと思って カレンダー捲ると
３連休以上の休みを書き出すと
２月 ２２～２４日
３月 ２０～２２日
５月 ２～６日（５連休）
７月 ２３～２６日（４連休）
８月 ８～１０日
９月 １９～２２日（４連休）
１１月２１～２３日
何時も３連休以上の休みで 恒例の海の日ツーリングと 能登ツーリングを企画してきました
２月 ３月 １１月は 山方面は雪なので バイクツーリングには不適
GWに掛かる ５月と お盆休みに掛かる８月は家庭がある方には厳しいし
８月の能登は安い宿が取りにくい
そうなると 海の日ツーリングが ７月 能登ツーリングが９月の連休という
日程になりますが ここも集中してしまいそうな予感
海の日をGWに２泊で持ってくる作戦もありますし（桜が見ごろ）
５～６月の週末に １泊で宿集合 宿解散の軽い企画に変更するという崎戦も
能登ツーリングを １１月１～３日で 一日有給休暇使ってやる作戦も（台風来ない）
参加予定の皆様 意見利かせてもらえるとありがたい
年末年始を利用した 神奈川遠征
２９日（日）
金沢は雪が無く 暖かな年末
富山晴天
驚いたことに 白馬でも道路が乾いて
例年でしたら 路肩に除雪した雪の壁が出来ているのですが
この程度
スキー場も山腹のゲレンデは雪不足で使えてません
R148で一番標高が高くて 気温が服くなる青木湖辺りも
楽勝移動
・・・普段の冬なら ワイパーが凍る
全くの晴天
雪が無いまま大町に
移動が楽なのはありがたいのですが
やっぱり異常気象
年末大晦日は 探検隊
今回は少数精鋭 全員トラ車ということで ハードなコース
・・・どうなったかは また詳しくレポします
年開けて ２日
W1ミニツーリング
・・・コータローさまW1菌 再感染確実
そして 今日帰宅
青木湖辺り ミゾレ雪
積もる雪じゃありません
日本海へ出ると 雨
親不知海岸
遅めの昼食7
サーモン丼がなかなか美味しい
オグラと魚汁を使って 身の締まったシャケとの組み合わせ
税込み８５０円 サーモン好きならお勧め
帰宅して 荷物とバイク下ろして W3のキャブとコック＆タンク掃除
・・おそらく結露した水分が入った（その辺もそのうちレポします）
久しぶりの自宅は気楽だけど 部屋が寒い
