金沢近郊俳諧 キゴ山～河北潟

２月２日（日）

　土曜は雨の中仕事してたので　日曜も天気悪いかな・・・なんて思っていたら

ピーカン天気

　１０時頃には気温も暖かく

それなら　近場で妥協しますが　バイクに乗りましょう

この日は　交換したリアサスのテストも兼ねてGX750

ワインデングでの状態も見たいので山方面

路面が乾いていれば　安心できますが

濡れている日陰はビビりモード

ジワジワアクセル

到着したのは　キゴ山スキー場

一見ゲレンデは白く　雪があるように見えますが

下の方で１０ｃｍ

上の方でもせいぜい２０ｃｍ

リフトは動いてません

でも　ゲレンデ下で　ソリ

それに雪遊びはできます

これはこれで　楽しそう

来た道戻り

養殖ニジマスを生きたまま買える　無人販売所

水は綺麗ですが　魚は寒そう

でも寒さで身が締まって美味そう

ワインデング

リアサスは何となくいい感じ

　古いサスの時は　リアカウルの中の車載工具がコーナーリング中の振動で「ガタガタ」音がしていたのですが　この日は静か

値段上の効果は有ったみたい

調子に乗ると

ヤバいポイントもあるので要注意

二股の野菜直売所の前に　青いカワサキマッハH2

カッコええなぁ　

と思って見ると

傍らで休んでいたライダーも手を振ってくれました

嬉しいですね

１９７０年代を代表する　

国産2サイクル空冷3気筒のマッハ７５０H2

　同じく　１９７０年代　

国産４サイクル空冷3気筒のGX７５０

の出会い

でも　カワサキマッハ７５０H2の今の中古相場の1台の値段で　

　ヤマハGX750なら１０台買える　値段差

同じ７５０ｃｃ３気筒ながら

江戸時代なら　上級武士（H2)と　小作農民（GX)くらいの身分差なので　

手を振ってくれるだけ　ありがたい

二股を北へ

R359＞再び県道　津端方面へ

尾根道は気持ちいい

こんな山沿いの　下界より寒い筈の　一軒家

立派なお庭ですが

早くも　紅梅が咲き始め

津端の市街地抜け　河北潟干拓地

湖畔は枯草ですが　キラキラと水面の反射

並木道の東側に到着

田舎の片隅なので　誰も居ない

バイクを動かして

写真撮り放題

走ってみる

空が青い

傍らには牧草の緑

遠景には

加賀の山々

干拓地らしい　風景

赤いトラクターが佇む

並木の西側

↓　でも今日は寒いね

にほんブログ村

ほうらい寿司

この間　行ってきた　能登町宇出津の寒鰤祭り

一つ書き忘れていたことが

それが　お酒

こればかりは　帰りの運転があるの　帰ってから呑みました

　ラベルは能登の恋路海岸

　　その近くの松波酒造が醸造

松波と云えば　夏の人形キリコ

　伝統と心意気の地区

帰宅してから　じっくり味わいました(^^)v

いきなり　飛んで　２０１９年　９月１日

今年の９月は　暑かった

　「ほうらい寿司」が食いたくなって　鶴来町方向へ

鶴来で　ほうらい　といえば　「ほうらい祭り」

その　祭りの合間に食べられているのが「ほうらい寿司」

万年家の母方の実家が　鶴来の近く　

　お盆に行くと　出してくれたのが　祖母の　ほうらい寿司

　　祖母はずいぶん前に　他界しましたが　その祖母の味に近いのが　ほうらい寿司なんです

加賀一の宮

廃線になった鉄道の駅

　整備されて綺麗になりました

ホームのあった方へ行くと

線路跡は　自転車ロードに

駅のすぐ近く

白山比咩神社の参道下

　　おはぎや屋

ここで　笹寿司（ほうらい寿司）が購入可能　

　店内でたべることも出来ます

私はテイクアウト

稲刈りが始まってます

手取川を

渡って　川の左岸へ

道端には　サルビアとカンナ

カンナと云えば　松任谷由美　カンナ８号

www.bing.com

山道を行くと　アザミ

誰も居ない　駐車場

ここは　鳥越城

戦国時代の山城

ja.wikipedia.org

守っていたのは　地元の一向一揆衆　

　攻め落としたのは　織田信長の家臣　柴田勝家

城址から見下ろすと　

下界にはバイクが走る

ほうらい寿司のパックを開ける

ほうらい寿司と言いつつ　実は笹寿司なんです

これは　金沢とその近郊で売られている　しば寿司の笹寿し

これも美味しくて

スタイルは似てますが　祖母の味とは違うんです

ほうらい寿司のほうが酢飯にシッカリと味付けされ

エビと胡麻がはいっているのがポイント

　これが見た目も味も香りも味も　鶴来らしさを演出

　祖母の味に近い

もう　３０年も前に食べた　この味　また出会えるとは思ってなかった

裏側はマスの切り身

いただきます　(^^)vサイン

うん　美味し

帰りに無人販売でイチジク買って帰りましょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

懐かしの味に　ポチ願う

にほんブログ村

２０２０ 春のオイル交換

２０２０年　春の一斉オイル交換を　２月２日に実施

　　バイク管理のためのメモ記事みたいな感じですが　お付き合いください

先ずは　CB750FOUR

なんですが

１月２３日にオイル漏れ修理の際に　オイルを抜いたので　オイル交換も実施済み

1年間の走行距離

４１０７６＞４３３８５+６００＝　２９０９ｋｍ

　温存モードで乗っているCBですが　乗ると楽しいしカッコイイので　それなりに距離を走っちゃいます

CB550FOUR

１８６８７＞２００４６＝１３５９ｋｍ

　昨年より乗ってますね　323関係のイベントはほとんど行けてないのですが

（秩父は遠いし　秋ヶ瀬は此方からは地の果て　今年は諏訪湖やらないの？）

　　　　　・・・希望があれば　関西・中部・北陸連合も企画しますが　そもそも皆さん３２３に乗っているのか？

ゴンゴーはコンタクトブレーカーを交換してから調子良いので　秋以降で距離を伸ばしてます

つまり昨年までは調子出ないのを放置していました（反省）

６５０RS

エンジン・ギア・クラッチ　3か所とも交換

ｗ３も温存モードなんですが　タンク内結露する用じゃダメ　

今年はもう少し乗るようにします

８１９９９＞８３３５０＝１３５１ｋｍ

GX750

部品取り車も確保しているので　消耗は怖くない　

下駄代わりに使えるバイク

チューブレスタイヤなので　バンクの修理もめんどくさくないから　長距離はコレ

一番乗っているバイク

昨年９月にもオイル交換してます　

　距離は昨年春交換～今年春交換の年間距離を計算すると

２０９３２＞２７１４９＝６２１７ｋｍ

　今年は夏休みにロングに行かなかった分　こんな感じ

TX650

ブログ登場している機会が多いのですが

１７０４９＞１９１９５＝２１４６ｋｍ

　３０００ｋｍも走ってない　

　　私自身ももう少し乗ったかなと思ってましたが　回数乗っても近距離や

途中までトランポ使用という使い方だったのがその要因

XT250T

ナンと・・・

１９２９１＞１９３５６＝５５ｋｍ

　たった５５ｋｍ　（オイル交換見送り）

そう云えば　昨年は林道は行かなかった・・・・

TY250Sは例年カウントしてない　（2サイクルなので　ギアオイル）

６台全部で　２０１９年の走行合計　　１４０３７ｋｍ

　・・・大体例年並み

因みに　過去　２０１８年　１３４８２ｋｍ

　　　　　　　２０１７年　１６１０９ｋｍ

　　　　　この年は夏休みに東北一周ツーリングを実施した分　伸びていると考察

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

↓管理記事なので気が向いたらポチ願う

にほんブログ村

暖冬ツーリング 野島

能登島を時計回り

　そわじ浜

個人的に「能登島の軍艦島」と呼んでいる島

此方が本物の軍艦島（見附島）

能登は珪藻土の土壌が多いから　同じような風景も作られるのかも

祖母ヶ浦

対岸は穴水町の鹿波～沖波地区

　　狭い海峡になってます

カーブを曲がると　祖母ヶ浦漁港

作業をしてます

小鳥

手前のコンクリートにピントが・・・・

　　上尾の〇山さまみたいに　上手く撮れません

　　　　イソヒヨドリでしょうか？

　漁港から集落に出て幾らもはしたないウチに　

八ケ崎

モミイレイバンさま風に言えば「カッコイイ家」

　潮風に強い板張りの木造

　窓は小さく　黒瓦

和を感じさせるデザインの　XS-3にも似合う

南の海側の風景はガラッと変わって富山湾

海の向こうに白馬の峰が霞んでいます

北側はもう海峡じゃなくて

おそらく能登町の海岸

また南下すると　昨日も紹介した　

鰀目漁港、　能登島最大の漁港

定置網などもやっています

　　カメラ視線を左から右へ

長い防波堤

赤い灯台の右側に

劔岳

古いコンクリート防波堤の向こうが　外洋への出入り口

停泊する漁船群

大きな鰀目漁港の隣は　小さな漁港　長崎漁港

ここの風景は好き

塩造りの釜小屋

石積みの防波堤

奥には　白馬

籠網

今日は誰もいませんね

七尾南湾側を流して　

この日は　終わり

↓　バイクに乗れるなら暖冬も悪くない

にほんブログ村

暖冬ツーリング 能登島

今日は天気が良くて　ミニツーリング＆オイル交換実施

　写真も写したので　PCに取り込もうとしたら　取り込み画面が作動しない

　・・・・また壊れたかな？

実は動作が重くなったので古い写真を消去

　したつもりが　全部の写真消去

　最近の写真のみ再取り込みして　しばらくは使えたのですが

　それが数日で　新規の写真がとりこめなくなったり　取りこめたり

　今日は完璧に取り込めなく・・・

PCは消耗品なので　また安いの買うしかないかな

ブログ更新にお色気ビデオ鑑賞とPC使用頻度は多いので　仕方ない

ということで　数日記事休みにするかも

・・・・ここまで　下書き　PM６時頃

結局　カメラ付属のディスクを再インストールしたら正常に

　コレ↓

 ということで

今日の写真取り込みOK

今日撮影の写真

暖冬の影響なのか　早くも紅梅が５分咲き

そして今日の青い空

　おおおっ　いい感じ

　　バイクもそうですが　機械が正常に動いてくれると嬉しいですね

ついでに言うと数日前から動かなくなっていた洗濯物乾燥機も修理

　内部のベルトが切れてました

これも　修理完了して　正常に動くように

冬場は乾燥機が無いと　洗濯ものが乾かないので　これでバッチリ

さて　そんな訳で　暖冬ツーリングの続き

 西岸からツインブリッジで能登島上陸

 七尾北湾側

 七尾西湾

 島に上陸したら　時計回りのコースに

 能登島の北側なのに南町

　　七尾北湾の南側ではありますが・・・

 道の駅能登島で小休止

 久しぶりに中に入ってみる

　お客さんがいっぱいいる一画があるので　何だろう？

と思ったら

鰀目漁港　治直送のサカナが食えるお店だそうで

↓　能登島　鰀目漁港　　２０１９年２月　撮影

能登島最大の漁港　鰀目，

お店の大将と　チヌ

これは美味しそう

この日は既に満腹でしたから、次回の宿題にしましょう

 道の駅　道路挟んで反対側は　ガラス美術館

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

 ↓　最近モノが壊れたかたもそうでない方もポチ願う

にほんブログ村

暖冬ツーリング 西岸

七尾西湾を時計回りに行くと

　　ツインブリッジ能登が目の前に

能登島大橋とツインブリッジで能登島は回遊できるルートに

ここで　丁度正午　

　サイレンが鳴り響く

一旦　国道２４９号へ

能登鉄道西岸駅

木造の無人駅ですが　昔は駅員さんも常駐

それに見合った建物になってます

花壇には花や葉ボタンが植えられ　通路は掃き清められ

誰も居ないながら　清々しい光景

登り普通列車が来ました

ホームに停車、　乗降客は無し

列車が行くと　静寂

駅内のポスター見回すと

穴水駅のホームを繋ぐ跨線橋内で　冬季限定で牡蠣を食わせてくれる「あつあつ亭」

の案内

この値段でしたら　かなり良心的

そして　アニメ「花咲くいろは」のキャラクターで　観光案内

金沢の奥座敷、　湯涌温泉

金沢駅　鼓門

金沢城　兼六園側の石川門

兼六園の茶屋

長町武家屋敷周辺

そして　此処　西岸駅

アニメではゆのざき駅　

　・・・湯涌には駅はないので

この周辺から見た七尾湾

観光列車もあります

　これに乗って　和倉温泉で宿泊というのも良いですね

駅に置いてある　聖地巡礼ノート

自由に閲覧できますし　最新ノートには書き込みも出来ます

最新のNO３７　

表紙には英語やハングルまで

　　こんなイラストも

　西岸駅は愛されてますね

中身は　細かい字がびっしり

無人でも　此処は熱い　西岸駅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

↓　バイクファンもアニメファンもポチ願う

にほんブログ村

暖冬ツーリング 七尾西湾

先週の土曜日　２５日　

一年で一番寒い筈の季節ですが

能登里山海道　山間部に入っても雪はありません

　・・凍結防止剤すら撒いてない

能登島大橋

能登島上陸

混む前の時間に腹ごしらえ

何時もの　お食事処　みず

　　さすがに今日バイクで来ている客は私ぐらい

メニューの黒板見ると

カキフライは値段高め

白子やハタハタも今日は無い

　アンコウかメギスか迷いましたが

（最近は流石に両方はムリな胃袋に）

先ずはセルフサービスで　小鉢３品　ご飯をテンコ盛りにして

アンコウの唐揚げ登場

アンコウは骨も柔らかいので　全部食える

身は　とろける様な　脂の旨味

飯が進む

食ったら　能登島大橋を戻り

橋詰の公園

バイク置いて橋の歩道へ

七尾南湾側

反対の西湾

橋の近くの断崖が崩落

能登半島は柔らかい珪藻土で出来た部分が多いので　こんなふうに崩れちゃう

一旦和倉から右折　七尾西湾に出る

その西湾を時計回りにバイクを走らす

田鶴浜辺り

膨張弁の横を抜け

海の上を走る

七尾湾の一番奥まった位置にある　七尾西湾

湾ではありますが　潟湖の様なかんじでもある風景

右側は牡蠣の水揚げ用施設かな？

通り過ぎた場所の船着き場

桟橋の方へ歩いてみる

シンプルなボート

先ほどの牡蠣の施設

どのように使うのでしょう？

桟橋から船着き場を眺める

TX650万年号

沈めた網籠には大振りの牡蠣がいっぱい

むこう側には観光バス

そして　牡蠣小屋

新鮮な牡蠣を　炭火で焼いて食わさせてくれる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

↓　牡蠣食うつもりがアンコウ食っちゃった万年にポチ願う

にほんブログ村