青いバイク

我々の年代で　青いバイクといえば　クリスチャン　サローン

　２５０ｃｃ世界チャンピオン

　深いバンク角でカミソリのような鋭い走り

後に５００ｃｃに転向

　耐久レースでも大活躍　

　無駄のない安定した走りは　スプリントより耐久向き

でも　表情は優しく　色白

　青いマシンが似合いました

青いバイクで我々の年代といえば　もう一つ

　映画　「彼のバイク　彼女の島」

この頃は爽やかな好青年だった　竹内力

　　映画に感動して　青色の６５０RSを買ったｗ１ライダーも多い筈

　　そして　入浴シーンで白い肌が印象的

　原田喜和子

　　写真は　青いCB400Fと一緒ですね

　　　美肌と青色は相性がいいのかな？

バイクで美肌といえば　金属のメッキ

　　青のシングルキャブ　ｗ１

岐阜組組長の白いお鬚と似合ってます

シングルキャブｗ１なら　オーツカ先生もそう

お互い　持論が違うW1乗りですが　（それはそれで面白い）

　　ココロの奥では通じているのかも

ここから　サービスショット

　　色白美女の青いビキニ

やっぱり　白と青は良いいぃ・・

我々年代なら　この人

　宮崎良子さん

♪　今の君は　ピカピカに光って　～

そういえば　白と青の相性　で　

忘れてならないのが　モミイレイバンさま

　　ポリネシアンブルーのCBナナハンと　白い日本てぬぐいのコーディネートはモミイさまの専売特許　　

　　　・・・・カッコイイ

と言うことで

　最近デブになり　白いもち膚と化した万年NAの愛車も

青い　ナナハン　・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おあとがよろしいようで(;^_^A

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寒鰤ツーリング その３

寒鰤ツーリング、九十九湾

　　此処に寄ったのは　すこし歩いて　お腹を減らせたかったから

カニ汁とイカトンビで　一旦お腹が満足しちゃったので

　　此処は景色も変化に富んで

富んで自然のトンネル抜ければ

目の前には　劔、立山　

浜の貝殻漁ってみると

これ　サンゴじゃない？

海綿だったら　柔らかいけど　これは硬い

　・・・能登の海も地球温暖化かな？

九十九湾

そしてその沖

バイクのところに戻って来ました

北上

恋路海岸

飯田湾側には　見附島

その反対に弁天島

恋路駅にはアベックがいたので　遠慮しておく

お幸せに！

飯田海岸

山茶花が盛りです

見附島

島の向かって左側に　小さな岩があったのですが

浸食で無くなってます

買ってきた　お弁当にブリ

頂きます

　美味しさ　独り占め

刺身は２パック買って　もう一つは家で食べましたが

　家で食った　もう少し大きな切り身のほうが　美味しかったので

　ブリの刺身は　大振りなモノを選んだほうが　◎

そして　これブリの叩きのちらし寿司

色は地味なんですが　これが美味しい

　かなりしっかりした味付けで　すこし懐かしいい香り

弁当２つに　刺身食ったので　もう完全に満腹

　　満足したので　帰りましょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

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寒鰤ツーリング その２

昨日　蝶々さまの記事を読んで　思い出したように

2階の奥の部屋の本棚あさってみると

ありました　「海軍めしたき物語」

本は案外状態がいいですね

　大事に保管・・・じゃなくて真剣に読んだのか　俺？

著者の　高橋　孟　さんは既に鬼籍

今は当時を知る人は少なくなりました

　文章だけでなく　イラストも　著者によるもの

絵って　下手をすると　文章より情報量が多い

海軍の戦艦　霧島の調理場

　火は使わす　熱源はすべてボイラーの蒸気

そんな関係で蒸気釜が煮炊きの主役

天ぷら釜もあった様ですね

そんな訳で　海軍では　釜を使った煮物メニューが豊富

肉じゃが　カレー　お汁粉　すき焼き　煮魚　・・・・・

懐かしいので　再読してみましょう

さて　寒鰤祭り

能登町　出身の有名人と云えば

この人　　ジェラート世界チャンピオン　柴野大造さん

地元　能登町にもお店を出して　貢献

能登町のヒーローでもあります

　カッコイイですね

この日は　昼過ぎから　講演など

　ブリアジェラートも振る舞われたそうですが　どんな味だってのでしょう

　私は食べそこね

地元　能登高校の書道部による　書

年々　レベルアップしている

この列は　・・・並びましょう

そう　今日の主役　ブリの刺身販売

丁度　シャトルバスが来ましたので　乗りこみます

駐車場に戻って　今度はバイクで北上

縄文真脇から姫弁天島を望む

富山湾の奥にめをやると

蜃気楼

気温より海水温の方が高いので表層の空気が光を屈折

九十九湾に来ました

訪れる人は少ないですね

海の方へ徒歩で

この植物　なんだか解りますか？

茎に棘があるので　バラの仲間

　「ハマナス」です

下まで降りて来ました

対岸の新潟の山見ると　湾　じゃなくて　海峡　かと勘違いしそう

丸いドーム型の山は　焼山　ですかね

此方は蜃気楼は見えない

右に目を移す　こんどは富山の山々

富山湾の奥の方が　海面温度が低いのかな？

　　漁船が浮いて見えます

おそらく　深海深層水が湾の奥の方で上がって来るのでしょう

そんな訳で　荒れてなければ　内浦側の海水は透明度が高く綺麗

遊歩道を歩く

小さな貝殻浜には　つばき

拾った　貝殻

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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寒鰤ツーリング 会場へ

１月１９日　AM９時

能登穴水　無風　薄曇り　国道を北上

９時半　能登町宇出津新港

乳白色の富山湾越しに

立山の稜線

駐車場の警備員のおじさん曰く　「あれは新潟の山だべ」

　　なんて　言うが　

確かに　一番目立つのは新潟の白馬岳

でも　アレは　劔・立山　の筈　

　と反論するも　新潟の一点張り

　陽気な警備員のおじさん　案外頑固

なんて　やっていると　無料のシャトルバスが　駐車場に

乗りこむ

１０分くらい待って　座席の半分くらいが埋まったところで　出発

今年から　宇出津新庁舎が　寒鰤祭りの会場

会場到着

新庁舎は市街地にあるので　町外からの車のお客さんは　

隣接する駐車場から　シャトルバスを使うことに

早速　賑やかなほうへ行ってみると

八坂神社の太鼓

　衣装は　あの上杉謙信をビビらせて蹴散らしたという　御陣乗太鼓 と似ている

この季節には　寒そう

神官が笛を担当

細かくリズムをつける　小バイが一人に　他多数の大バイが入り乱れる

大バイは　叩いているより　踊ってぽーすを決めている時間のほうが長い

威嚇の太鼓

そして　厄払いの棒を振りかざす

怖がる子供

観客を清める

決まりました

イベントのスタートに　このような催し物が行われることが多いので

　できるなら　会場には早めに到着した方がお得

つづいて　能登町の姉妹都市　九州の小林氏　キャラクター　コスモ君登場

小林市は　宮崎牛でも有名

子供と戯れる

カワイイですね

さて　オープニングセレモニーの最中ですが

　食いに走ります

先ずは　カニ汁で温まり

　カニの繊細な出汁が　中のダイコンに染み　

上品ながら　旨味たっぷり

　身体も温まる

能登町と云えば　ブリもそうですが　イカ「メガラス」

　標準語で「イカトンビ」

都会じゃ　お目にかかれない貴重品ですが

串５本で５００円（税込み）

写真撮る前に　一個食っちゃってますが

　弾力がある歯ごたえに　噛めば噛むほど味が出る　

　　　・・・・うううっ　ビールか酒が欲しい

そんな　間に　ブリの解体ショー

解体したブリは　この後　無料で振る舞われる

油が乗ったこの時期の鰤には　ご飯の相性が最高(^^)v

というまに　解体したブリのサクは刺身に

ハラスです　

いいな～～

売店めぐり

蟹チラシ寿司

そして　酒

どれも　美味そう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

↓　やべえ記事書いたら腹減ってきた

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GX750 老化尿漏れ修理

GX750ですが　この車体で１９８０年型なので　４０歳

　立派な老体 

それでもウチにあるロードバイクの中では一番若いんですが・・・・・・(;^_^A

負圧コックのPRI側に倒すと

キャブからガソリンをお漏らし

　掃除しても治らないので　フロートバルブの劣化と判断

車体からキャブを外し分解

フロートバルブのオス側

テーパーの段付きが見られます

教科書に載っている事例みたいな分かりやすい消耗

雌側ですが　キースターのセットにはⅡ型用しか無くて　私のⅣ型には使えませんので

掃除して再利用、パッキンゴムも交換

パッキンゴム外すと　劣化で硬化　「パキリ」と割れる

・　完全に弾力が無くなって、　もしかしたらパッキン側からもガソリンリークしていた可能性もありそう、　これも交換

・　フロートバルブのオスは写真上部に映っている　テーパードパンツ部分もメタルのⅡ型タイプを使う（これしか手持ちの部品はないので）

組んで　ダメなら　また考えることに

組んで　テスト

フロートバルブのオスが２型で雌が古いままのⅣ型再利用なので　不安でしたが

コックPRIに倒して　しばらく観察するも　漏れ無し

エンジン動かしてみても　異常は見られず

バイクの尿漏れは簡単に治るからいいな

　・・・おしっこした後の　ちょい漏れが気になる万年NA

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TXの棒弄り

TX650万年号です

　前側についている棒がふにゃふにゃ

私本人も抗がん剤副作用で　前側の棒がふにゃふにゃので　

　親近感はあったのですが

CB750FOUR　万年号

ブレーキ強化にあたり　ヤマハSRからフロント廻りを移植

棒（フロントフォーク）はセミエアタイプを採用

少し硬めにセッテングして　自己満足ながら結構いい感じ

で　TX650は　

セッテングが出来ない　手抜きタイプ

硬くしようにも硬く「しにくい」

　　私のは硬くしようにも硬く「ならない」

他の皆さん見ると

　W1SAでサーキットまでこなしてしまう　強者　K林さんと　そのグループの

車両見ると

ブレーキはロッキードやブレンボ使い　強化

　　そして棒は

ヤマハSRのセミエアタイプ採用

　此方の方が　断然良いそうな

そこで　セミエアタイプの棒　Yオクで落とし

梱包ほどく

インナーチューブに錆びの跡が多いですが　仕方ない

分解して　オイルシール＆ダストシール交換

オイルはとりあえず　＃１０を規定量入れて　　　・・・ここまで昨日

朝起きたら　作業開始

私自身は朝起きても変化なし( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

旧、旧交換　　白い方が手抜きタイプ　　黒い方がセミエアー

交換OK

外観的にはこんな感じ

乗ってみて　少し柔らかいので　バネにワッシャー追加

　　・・・簡単にセッテングできるのが　嬉しい

私自身の棒もこんなに簡単に交換できたら・・・

元気な人も　そうじゃない人も

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暖冬の大寒走り

一年で一番寒い筈の季節ですが

牡蠣は若干お高め

正月の忘れ物

雪は無く

窓の外は薄雲りの明灰白色

日が出ていてもコントラストは低い

明るい黒　暗い白

灰色と茶色

港も無風

雪が無くて　へんな冬

　　詳細はそのうち

今日はたらの白子も無かった・・

北陸の冬らしくない

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