原点ツーリング 霧のビーナス

7月18日（土曜）

　翌日はゴードン様主催　原点ツーリングでしたので　この日は移動日

写真は富山県の国道４１号　細入付近

天候は雨　しかも本降り　

　トランポにW3載せて信州へ向かいます

気になっていたのは豪雨で通行規制が出ていた　国道４７１

情報では　通り抜け可能とはなっていましたが　翌週に能登ツーリングを控えており

確実な情報収集は　通ってみること

R471と並行に流れる神通寺川の支流　高原川

土砂で川底が以前より上がってます

・・・相当量の水や土砂が流れ込んだことは容易に想像

山側の谷から　大量の土砂

土留めして

道路の右側には　撤去した土砂

短期間で仮復旧させたのでしょう

片側通行箇所が多く

他には　道路の片側が　川の浸食で削りとられた部分もあり

短期の仮復旧には　道を使うものとしては　感謝

平湯付近

安房峠旧道は通行止めなので　有料のトンネルの方を通行

天気は　松本でいったん雨は上がるモノの　塩尻からまた本降り雨

国道１４２で和田峠に差し掛かると　豪雨

写真は和田峠　ビーナスライン　手前

雨は　小降り　

そのかわり霧が出始まました

ビーナスライン入ると　霧は濃く

　そのまま南下して　

霧ケ峰の空いている方の下の駐車場へ

雨は上がる　

バイクを下すと　そのタイミングで　4台の車が駐車場へ

なんかの車種のクラブでしょうか？

車高が落としてあるので　走り向けの車なのかな？

知らない車種ですが　

邪魔しないように　ｗ３で駐車場を出る

雨は上がり　濃い霧

此処は

霧ケ峰のオープンテラス

階段を上ると

霧の草原

草原の手前に柵

柵の向こう側に

オレンジ色の花

ニッコウキスゲですね

一時　鹿の食害で霧ケ峰のニッコウキスゲも数を減らしましたが
今はかなりの数が戻って来たようです

なんとなく　私の愛車　ｗ３と同じ色

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

↓　ある意味　本当の霧ケ峰

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夏休計画はソロで温泉

私とすれば　今年最大のイベント「能登ツーリング」は終わりましたが

すぐ来る夏休み

今年はコロナのおかげで　出遅れた宿予約もまだ間に合います

さて　どうしよう

今回は前半3日と後半4日の分断休み　

①　あまり遠くは行けませんね

②　近年は気温が高い夏なので　標高が高い山方面がいいな

③　どうせなら　温泉

④　美味いモノ食いたい

⑤　なるべく　宿は安いトコロ

と言うことで　後半の4連休で2泊3日で企画しましょう

一泊目　信州　大町　　温泉民宿

初めて行く宿になります　以前大町に泊った時の食事は

こんな　感じ

　地元で養殖している　マスが美味しい

　信州って野沢菜やすんき漬け　など漬物が豊富で美味しいのですが　あまり量が

多いと　「しょっぱい・飽きる」なんですが　大町付近は丁度良い

味噌汁はシロ味噌　　さわやかな美味しさ

野菜の陶板焼き

野菜も新鮮なんですが　これに豚バラの3枚くらい入っていると嬉しいな

そして　朝食

日本の朝ごはんですね

マスの塩焼きが豪華　納豆も付きます

素材がいいから　すべて美味しい

そして　2泊目は　奥飛騨　栃尾温泉

　富久の湯

奥飛騨は　平湯が一番値段が高くて　奥飛騨を流れる高原川の下流側になるほどリースナブル

栃尾温泉は　奥飛騨温泉郷でも一番下流

つまり　コスパ高し

ご飯は

こんな感じ

サカナは富山湾から入って来るブリ

川サカナは鮎

この日は贅沢して飛騨牛を付けてみました

舞茸天ぷら

それに　フキ味噌や梅味噌などのミソが薬味で着いてきて　これが味のアクセント

かまぼこはメイドイン富山の赤巻き

で　お室はこうなる

ズバリ言ってしまうと　宿の食事は長野VS岐阜　で言うと　岐阜の勝ち

（万年NA調べ）

飛騨の朝ごはんは

こんな感じ

漬物もしょっぱ過ぎない

何と言っても　棒葉味噌　　

白ご飯が進む

今回の　2泊3日の夏のツーリングコース

早朝出れば　日帰りでも走れる距離

これから　コースは肉付けするとしても

さっさと　宿にチェックインして　温泉＆昼から　ビールになる可能性が高そう

食道楽の堕落したツーリングになることは確実

↓夏は標高の高い山が　やっぱり良いかな

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雨の止み間に 輪島

7月11日の能登

輪島の市街地近くにやってきました

小さな岬

そこにある素掘りのトンネル

これを抜けると

鴨が浦と呼ばれる　岩礁

海中公園になっています

若干波がありますね

岩礁の方へ行くと　

地元の少年達の自転車

さすがに岩礁の外側で遊ぶには　波が高すぎ

こんな日は　

海水プールです

観光のカップルが来たった

此処での主役は　子供達

さしずめ　海ガッパ

岩礁側から見た岬

張り出した岬は　輪島の港を風波から守る

輪島港の灯台

風の抜ける草原に　ワスレグサ

市街地に出ます

もう　午後の2時半ごろ

　朝市も終わって　人どうりも少ない

皆月で買った　サザエがくたばらない前に帰りましょう

帰りは普通に国道２４９

トンネル入ると　やはりというか　なんというか

W1のOHVエンジンの排気音が響く

門前

道の駅　赤神

チョイと一息

昼ごはんは　PM3時まで

　この時点で　3時10分　

　　この日は　遅い朝食でしたが　昼は食ってないので　腹減った

早く帰って　サザエのつぼ焼き

でも　此処でも　フグの唐揚げ定食や　ライダースカレーも食えるので

能登に来た際には　是非

ということで　ここから　休憩なしで　帰宅の途へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

↓　ブログ上での海の日ツーリング出発はまだ先か・・・

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雨の止み間に 西保海岸

改めて　能登ツーリングの参加の皆様

今回も「全員無事帰宅」

ということで

私の任務は完了

今現在はイベント終了の充実感と一抹の寂しさを感じております

記事の方は　7月11日のソロツーリング記事に戻りますが

能登ツーリングに参加した皆様なら　3日前の風景

（このツーリングは一部下見も兼ねていたので当然なんですが）

目の前は大沢漁港

ここもウミネコの大群

朝の連続ドラマ　まれ　の撮影で使われた櫓

沖に　日本海

3日前にはこの辺も散策

マツバギク

民宿　おけさくとありますが　これもドラマの時のセットのまま

大沢集落には　田中屋旅館という民宿もあって

セフロさまとは　「機会が有れば利用してみたいね」

なんて　話はしてましたが

関東から此処まで1日で来るのは　時間的にはキツイ

3泊以上の日程が必要になりそうなので　何時になることやら

県道を集落から登った場所

この日は空気が若干霞んでます

それでも目を凝らせば

能登半島をかすめるように航行する　フェリー

調べたら　敦賀～苫小牧航路の　貨物専用フェリー

　こんなの見ちゃうと　北海道にツーリングしに行きたくなっちゃいますね

県道はしばらくこんな感じの狭い道

やがて　片側1車線の快走路に

輪島の市街地方向へ

途中でアジサイ発見

花びらの一部に茶色い部分も見えて　花の盛りも終わりかな

路肩斜面にはガクアジサイも

此方も　花びらの色が落ちかけていますが

その様子が　なんとも言えないグラデーションに

もう　梅雨の終わりの様な色彩ですが　今年に関しては　此処からの

雨が長い

11日の段階では　アジサイの花の様子から　今年の梅雨は短いと予想していましたが

予想というのは　外れることも

↓　今夜～明日　北陸北部～東北の山形・宮城　辺りは大雨になりそう

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能登ツーリング 一夜明けて

能登ツーリングの４連休

　　皮肉な事に　今日が一番良い天気

バイクは昨日のうちに水洗い

それでも乾くと洗い残しが浮き上がる

これから仕上げちゃいましょう

リアサスのタンクには旅の名残

リアブレーキも若干引きずり始めたので　取り外してモミし完了

再び回転スムーズに

この天気なので　乾きにくい洗濯物も　捌けるので助かります

案外　こんな時間も好きだったりします

まだ　２名ほど旅の途中のライダーも居ますので

油断せずに　お願いします

旅の企画も豪雨や台風　そしてコロナと年々リスクは高くなってきます

それを覚悟で参加してくださったライダーには感謝

来年のことは　来年になってから考えますが　たぶんやるんじゃないかな

気が向いたら　参加してください

↓　今日は余韻に浸ります

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2020能登ツーリング終了

参加者の皆様　無事帰り＆宿に着きましたでしょうか？

原寸でアップしましたので　持って行って下さい

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明日から能登ツーリング

明日からの能登ツーリング

元々の始まりは　2012年

チームおーた様とセフロ様が　

私のガンの闘病からの復活祝いを兼ねて２トントラック石川県入り

それを　石川のメンバー3名　（コウバンパパさま　タンちゃんさま　万年NA)で向かい打ったのが始まり

つばき茶屋前で

まだスリム＆髪の毛は復活しましたが眉毛が薄い私

翌年は大人数

十数名の参加で　修学旅行の様

それからは　５～８名位の参加者で推移

　これくらいの人数の方が　走りやすいですけど

こんな感じで毎年開催

千里浜ですね

これは夕霧峠

参加バイクは古いのがメインでしたが

いまは　なんでも大歓迎

写真は　2017年

写真は朝の万年邸　

こんな出発前の時間って好きなんです

はたご岩

輪島のGS

スタンドの店主も　元バイク乗り

これは2018年

この年はシャフトドライブが半分以上をしめるという　珍しいことに

そのメンバー　　

・・・ハットリさま　元気かな

そして　2019年は　台風19号の影響でやむなく中止

2020年は　2年ぶりの開催となります

わたしとしては　念願適った　今年の能登ツーリング

これを全力で楽しみたいです

今後ですが

とりあえず来年のことは来年考えます　

近年コロナや台風など異常気象を思うと

正直　遠方から来てもらう　マスツーリンの主催も　リスクが大きい

（実際　GWの信州はコロナ中止にしたし）

今の患者増加を見ると　お盆頃にはまた　県外移動自粛なんて事態になりかねない

そんな訳で　次は無いくらいの思いで　皆さんに楽しんでもらえる様に

したいですね

↓今は楽しむことだけ考えます

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