バイクに乗っても 快適なシーズン 5月
一年中が5月なら良いのに と 思う 万年NA
5月と云えば ゴールデンウィーク
まとまった休みは2泊以上のツーリングにも使える
今回は安曇野で
千葉のセフロ様と合流
付いた瞬間 この表情
コロナのリスクもあるので 今回は最少人数の2人で
しかし 今年のGWは冷たい空気が入って来て 天候は不安定
夕方には雨
慌てて宿へ
白馬の 「ロッジつらら」さん
冬はスキー客が多いので 乾燥室完備
乾燥室は雨に濡れたライダーにもありがたい
なんだカンダで 吞んでしまえばご機嫌な二人
再開に乾杯
翌日も朝から小雨
R148号線近くにある 猫鼻の湯に
温泉に浸かってしまえば 雨も関係ない
ありがたいことに 雨は上がる
能生で紅ズアイガニ
足の身の甘味が堪らない
しかし 風が強くなったと思ったら
吹き付ける 強い雨
この後の予定はキャンセルして 宿の温泉&飯
暖かい鍋が心も胃袋も癒してくれる
デザートは手造りブドウのゼリー
お酒と料理で火照った身体には最高
早くも3日目朝
この辺りになると 帰りたくない病に
幸い雨は上がり
白馬>鬼無里へ
峠はガスって北アルプスも霞んでいましたが
またリベンジに来いということで それまで頑張りましょう
鬼無里では 色白美人さんに癒される
楽しいことの帰り道
余韻を楽しむ
翌日はツーリングを走り切ったW3のキャブ掃除
結構な雨の中を走ったので フロートチャンバーのガソリン内に水分混入
3日目昼頃 アイドリング付近でエンストしたのはおそらくコレが要因
(ツーリングのその場ではガソリン添加剤入れたらエンストは収まりました)
GW翌週
コロナじゃなければ 箱根W1ミーティングなんですが コロナで中止
近所をCB550FOURで
蕎麦 相滝
秋は混んでいますが 春はわりと空いている
蕎麦の実の保存技術も進んでいるし 暖かくなってから冷たい蕎麦食べるのは
ヤッパリ美味しい
白山麓独特かもしれませんが ナメコをトッピング
この香りと相まって「とりごえ蕎麦」の味
食ったら 相滝から奥の道へ
藤が見ごろ
15日は とみぞう様に私 それと古くからのバイク仲間K君の3人で
北陸道を福井方面へ
今庄で降りる
今庄は藩政期からの宿場町
鉄道が通ってからは 蒸気機関車の補給基地
その頃を再現したジオラマが駅構内に展示してあります
今庄~木之本 間は山岳地帯
牽引力の強力なD51が多く活躍
当時の線路跡は線路が撤去され県道に
その県道は鉄道が走っていたので大きなカーブは少ない
そしてトンネルが多数
その途中でわき道に逸れると
こんな感じ
斜面を登る5月の風が爽やか
仕上げ奥琵琶湖
5月も後半になると 魚のアジが美味しい季節
そのアジ食いに能登島に行くと
見事な仕上がりのトライアンフ
工芸品・・・・いや芸術品
良いモノ見させていただきました
本来の予定通りに みず でアジフライ定食
この実の暑さ 脂の乗りもこのうえない
食ったら 流す
浜ダイコンの蜜を吸う アゲハ蝶
そして 富山湾
道の駅にはライダー多数
気温上昇と共に霞は取れ
白馬岳
澄んだ空に月
田んぼには苗が植わる
5月最後の週末
一人の時は自撮りすることは少ないのですが
とみぞうさまと2人で またまた 「みず」
今回は 刺身定食に
5月はまだ海水温は高くないので ブリも十分美味しい
食ったら 黄昏て
胃がこなれたら 移動
七尾の鵜川 湯川温泉到着
珍しい 「ラドン温泉」
とにかく 泉質が「濃い」印象
これは利きそう
ついでに言うと ここのオヤジもキャラが「濃い」
話を聞いていると 帰れなく
身体が温まったら
風に吹かれて コーラ
爽やかに汗が引く