写真はTX650最終型
TX650万年号はノーマルの状態で手に入れたので 最初はこんな感じの外観でした
縁あって手に入れた車体でしたが
なんか ダサい
その要因はボテっとしたタンク 中途半端な段付きシートあると感じてました
なので Yオクで見つけた XS650SPの外装に交換
これはこれで いい感じでしたが
私のココロの奥にあったのは 以前修理で預かった XS650E
軽快な走りにスリムで美しいタンク
XS650に比べちゃうと どうしてもTX650は田舎臭い
・・・・TX650ファン並びにTX650オーナーの方々ごめんなさい
でも偽らざる 本当の気持ち
そんなおり
七尾で開催されたフリマで出会ってしまった XS650Eのタンク
塗装剥がしたら XS650Eの純正色であるオレンジ色が出て来たので間違いない
缶スプレー 素人塗装
こんな感じ
やっぱり 素人塗装なので ラインに乱れ
バイクに乗せると
以前 プロに縫ってもらったサイドカバーと艶が微妙に違うし
黒色と言ってもタンクのほうがすこし明るい黒
でも 最近は塗装が落ち着いて来たのか 違いは目立たなくなって来ました
今年 5月撮影
・・・それでも 光の反射加減は違いますね
なんかこの頃から ガソリンの減りが早い
そして ガレージがガソリン臭い
キャブのTがた分岐が壊れた時に ガソリンタンク点検
そしたら タンク下側の合わせ目のところから 滲むようなガソリン漏れ
コレを機会にガソリン漏れ修理と再塗装を プロの板金塗装屋さんに依頼
8月の半ば頃依頼して 今日仕上がって来ました
おおっ 奇麗
作業内容は
①古い塗装の剥離 ②ガソリン漏れ箇所の板金 ③黒・白塗分けのツートンカラー塗装
早速 取り付け
自然な仕上がり XS-1の子持ちライン
艶の具合も色見もサイドカバーと同じ質感
奇麗な塗はプロの仕事
タンクバックは付けさせません