今日と明日の2日間 能登 宇出津の曳山祭り
白山神社と
酒弛神社の曳山が 街を練り歩く
酒弛神社の作り物のモチーフは 疫病祓い
牛頭天王（ごずてんおう）と青蜂とは
約３３０年前の寛文年間（１６６１～１６７２）、当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を勧請。盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救った。喜んだ地元の人はキリコをかついで八坂神社へもうでたのが始まりとされている。
コロナが収まりつつある 今だからこその モチーフですね
酒垂神社曳山の写真を撮影していると
紫の法被に
紫の 上がり藤柄の日本手拭いが 印象的
ウロウロしていると 祭りの進行係のお兄さんから
軍手と この手ぬぐいを頂きました
これは もう 祭りに参加しろ ということですね
もちろん おめでたいことですから 喜んで参加させて頂きます
この手ぬぐいですが
どうです？ オシャレでしょう
カワイイでしょう？
手ぬぐいにはこんな文字
その腕は一流で 能登の酒は美味しい
「竹葉」というのは ここ「宇出津」を代表する造り酒屋
特徴は とにかく香りが芳醇で 口当たりがよい
宇出津で水揚げが多いイカに合う様に特化したお酒も
能登町宇出津の「数馬酒造」の日本酒「竹葉（ちくは） いか純米」が、審査会「ワイングラスでおいしい日本酒アワード２０２１」でプレミアム純米部門の最高金賞を受賞した。県内からは唯一の最高金賞で、担当者は「受賞を機にさらに多くの人に味わってほしい」と話している。
