暫く冬眠させていた ドカッティ900SSを目覚めさせます
キャブはFCRに交換してありますので チョークは付いていません 替わりに燃料ポンプが付いていますので
アクセルを停止状態で2~3回煽ってやると キャブ内にガソリンが噴出する構造になっています
アクセル煽ってセルボタンON・・・そんな操作を3~4回繰り返したところでアイドリングスタート
軽くアクセルを煽ってやると アイドリングも安定
ドカは手がかかりませんね
早速公道へ ブレーキ利く利く スピード乗る乗る サスペンション・・・カタ~~イ
コーナーリングはリーインしないと曲がりません
・・・・おお~~~この感覚久し振り・・・
で、やって来たのが
今日はバイク屋のイベントや他にも面白そうなイベントがあります
中に入ると・・・
こんな感じ 多数のバイクが集まっています
目立ったトコロを紹介していきましょう
ホンダ VFR1200F
スーパースポーツとしてはデザインが地味かな・・・
ホンダ CB1100F
全体の質感はCB750(RC42)と似ています 印象としては「フツー」ですね
タブン この「フツー」の感覚でロングセラーになることでしょう
しかし またしてもCB750FOURを越える フラッグシップとなるバイクをホンダは作ることが出来ませんでした
「CB400F」と「CB750(RC42)」と「CB750F」を足して3で割ったデサインではオリジナルを越えることは出来ないで
すから
で、興味が行くのが‘70年代のバイク
ホンダ TL125 バイアルス
値段もバイク屋の店頭価格としては良心的
他には‘70年代バイクは少なく Z2が1台有りましたが 程度はそれなりなのに値段が高く 紹介するほど
のモノではありません
他には・・・
ベーターREV-3 03モデル 25万円
公道走行可能モデル
初心者が購入するには手ごろなマシン、戦闘能力は今でも通用します
MFJの公認戦にも来年まで使えますね(延長があるかは不明)
ココまでは普通のバイク展示会ですが このアトのほうが面白い展開に
また明日以降記事にします