伏木ポートサイド
会場の二輪を見ていきましょう
ホンダ Z50M
そのアイデアは
多摩テック公園やサーキットで遊戯用移動用として お遊びで作ったミニバイク
z100
その発想もホンダらしい
CB400FOURも2台居ますね
TX650 Ⅱ型
Ⅱ型のタンクラインは Ⅰ~Ⅴ型まである TX650の中でも人気
650RS前期型
このカラーはコウバンパパ号も
この日は乗っていきませんでしたが マンネンNA号も
同じ色
身内では 「秋色w3」と表現
このタンクの色分けで水色もあります
650RS 後期型のタンクはエッジの効いたライン
・・・なんだけど この個体に関しては ステアリングダンパーのノブが付いているので 前期型に後期型の外装乗せているのかも
CB750Fb
漫画」「バリバリ伝説」のグン号と同じ赤色Fb 1981年
当時は画期的なデザインで人気車種
私も 初期型のFzを トライアルの先輩から9万で譲ってもらって乗ってました
シルバーのFz
限定解除して乗った最初の大型バイク
でもそれまでに乗っていたCB350FOURに比べ
洗練され過ぎて 私にとっては物足りないと感じたバイク
それゆえに CB750FOUR に戻って来たという 経緯
そのCB750FOURも居ました
ダイカストのK0
いい感じに 時代の流れを感じさせてくれる 一台
レバーのフィルムや エンドのゴムキャップも残っていて
オリジナル度も高く
タイムスリップして来たかのような雰囲気
メーターは一回りしたのかな?
段付きのフロントフォークアウター
スポークニップルもこの頃のタイプ
そして 刷毛塗りタンク
タンクラインのゴールドの部分が長年の使用で薄くなってくると
下側の黒色が斑に浮き上がる
斑になるのは スプレーじゃなくて 職人が刷毛で塗っているから こうなる
いや~~~ 素晴らしい
サイドスタンドだけは K4タイプですが・・・とどうでもいいことまで穴があくほど
チェックさせて頂きました
隣には スズキGT750
水牛とあだ名された車種
実際跨ると大柄で重そうですが
走り出すと軽く感じる
アクセルレスポンスも良くCB750FOURと同じようにアクセル開けると CBの3割増しく らいバイクが先に進む感じ
今回 目立った オールドトライアンフ
T120かな?
軽量でパンチがある乗り味
国産では450ccで 650ccに対抗できる性能と ホンダがCB450を発売
それだけ 当時のT120を国産メーカーも意識
エンジンパワーに対しフレーム華奢なんですが
それが 鉄の撓りとバランスして一部のライダーに深く支持されることに
時代の流れでT120がT140にモデルチェンジ
T140は排気量アップで軽快な乗り味から 重くて安定した乗り味に変化してしまうと
T120の乗り味に惚れた一部の深いライダーの間で支持されたのが
ヤマハのXS-1
軽くてパンチのある乗り味は やっぱり魅力
私も仮に一台増車するなら XS-1系統の最終型 XS650Eが 一番欲しい
ドカティ 900ss
憧れのバイクの一つですが 乗ったこと無いので語れません
スズキ T250
1969年型 シンプルでカッコイイ
発売は1967年
最終型は
1971年
そして 1972年にGT250にモデルチェンジ
スズキ独自のラムエアシステムという 走行時の冷却効率を高めたエンジンヘッド
この時代のスズキって カッコイイ