万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

青エスさまと中山道

6月6日、この日 私は信州に居た
 
前日 金沢に訪問してくれた 信州のw3さまを自宅ある東御の基地までトランポで送って そのまま宿泊
 
 
夕べは明け方まで呑んでいたので 起床は8時過ぎ
 
既に 信州さまは 朝の一仕事を終えて基地に朝食を届けてくれた
 
この後 午前中、信州さまは所用があるとのことですが 青エスさまが 来るらしい、などと会話していると
 
外からwの排気音
 
エスさま到着
 
何時もの ご機嫌な笑顔
 
 
今日のスケジュールは 午前は青エスさまと私で 2時間くらいで帰って来られるとこまで ミニツー
 
信州さまと合流して 鹿曲で昼食 午後は大河原峠方面
 
イメージ 1
 
それでは 午前の部 青いw1Sと 青いCB750FOURのコンビで出発
 
 
 
国道142 中仙道を下諏訪側に 、初夏の風が気持ちいい
 
途中CB250セニア?とかCB400Fに出会う、信州はw以外にも‘70年代バイクが多数走っているようだ
 
 
 
着いたトコロは 中仙道 和田宿
イメージ 2
 
道端にバイクを停め 徘徊~ず
 
イメージ 3
 
 
 
湧き水、街中に数箇所ありました
 
イメージ 7
 
この日は暑いくらいの日差しの日、ちょうどノドも乾いていました
 
飲んでみると 冷たくて 美味しい、軟らかいノミクチです
 
勿論 カルキなんて入っていません、天然の水の味でした
 
 
 
ここは宿場町ですから昔の宿があります
 
イメージ 4
 
身分の高い人のみ宿泊可能な本陣、
 
 
入ってみましょう
 
イメージ 5
 
何故か青エスさまは ヘルメットを脱ぎません
 
この建屋の様に 2階が出っ張った 構造のことを「下駄作り」と言い この辺の町並みの多くの家は 下駄作り
 
なぜこのような構造を採用したのかは 現地のカンバン等には書いてあるのを発見できませんでした
 
 
 
本陣の玄関
 
イメージ 6
 
一見 縁側にも見えますが 昔は 此処に身分の高い人が立ち 下々に指令を出したのか
 
玄関前は広場になっていました