CB550FOURのプラグコードなんですが、写真見て判りますかね
2番のコードが長さギリギリ
タブンプラグキャップとの接続部分が接触不良になった時に コードの端を少し切って 再びプラグキャップを
はめると 改善しますので それを繰り返した結果 短くなってしまったのだと思います
キャップを外すと コードの端は・・・・・折ってますねお客さん(--)
ついでに1番のコードは
セリフを発するまでもございません(_ _)
500&550のイングンッションコイルは一体モールドなので コードのみの交換は出来ない構造
仕方ないので コードを切り貼りします
棚の奥にプラグコード発見(^^) これを使用することにします
これは 昔乗っていたCB750Fのプラグコードを交換したときの余り・・・・・10年前の新品ですが(値札が退色)・・
しかし 長さは1mしか無いのですが・・・・足りるのか?
新たに買いに行くのもメンドクサイし、どうにかしましょう
先ず 古いコードを剥き剥き・・・工業関係の電気をやった人なら判ると思いますが 「鉛筆剥き」
今は時代が進んで ワイヤーストリッパや接続コネクタが当たり前になりしたので 「鉛筆剥き」はしなくてもOKの
ようですが、ここではあくまで鉛筆剥き
・・・・雑なのは 目をつぶってください(--)
新しいコードを接続カ
カシメで接続していますが 半田でも可
その上から 自己融着テープを巻いて絶縁処理
巻く際は 説明をよく読で
テープを巻いた後は 熱収縮チューブで処理
ヒートガンで熱します
テーピングした部分を保護
こんな感じ
更にスパイラルチューブで保護しておけば完璧
車体取り付け
プラグコード1&4番は本来 ヘッドの上を回り込んで プラグキャップ後ろ向きになるのです
このほうがエンジンの前側にコードが来ずに スッキリ見えるのですが コードを回し込む為に ある程度コードの
長さが必要
私の場合 「使えればイイや」の根が いい加減な性格なので(一応血液型はA型なのですが・・)
手持ちのコードだけで間に合わせたかったので 1&4番は前側から入れます
OKSTCさまが同様の入線をしていると コメで頂きました
500のノーマルイングニッションコイルの補修部品は欠品 、OKSTC号のイングニッションコイルは750
用を使っていると思うのですが このパターンでも1&4番のコードは短く 前側からしか入らないかも・・
あとはイングニッションコイル本体が壊れていないことを祈るのみ