万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ノーマルハンドルの絞り比較

今日は晴天 こんなに天気が良いのは今年初かも
 
 
信州のw3さまに もらったシクラメンを日向ボッコさせます
このシクラメンも1月末の大雪寒波の時は寒さで 萎れましたが 最近復活
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バイクも虫干し
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ドカもエンジンを動かしてやります
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近所の人が見たら バイク屋状態  `70年代車の品揃えなら 県内の何処のバイク屋にも負けません
 注) 売り物では無いので 買いに来ないでください
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せっかく外に出したので 各車のハンドルを比較
 
 
カワサキ650RS
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ハンドルの外側が垂れたデサイン 
グリップ握ると脇が締まり 安定したポジション 、w3の落ち着いた乗り味は低速トルクの有るエンジンや硬性の高いフレーム以外にこのハンドルの影響が大きいかもしれませんね
 
 
対して ホンダCB750FOURK4
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グリップエンドは若干上がったデザイン、俗に言う「絞りハンドル」に近いライン
w3とは逆に脇が開いたライデングポジション、コレだと上半身の移動がし易い
モトクロッサーのハンドルがコレに近いラインですが 悪路で積極的に身体を使っての走行に適しています
実際CB750FOURは上体を先行させてバイクを惹きつけてやるライデングをしますと タイトコーナーは速いです
 
 
ホンダCB550FOUR
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このバイクはCB750FOUR K4と同じ`74年式 ハンドルポジションもk4と似ています
車体がコンパクトな分ハンドルは若干低い
 
 
ホンダCB500FOUR K1
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CB550FOURと比較して 絞ったハンドル
(鬼ハンとも云う)
実際バイクに跨ると 挑戦的ポジション
コーナやすり抜けでの「ヒラリ感」はMAX、 ついついペースアップしてしまいます
・・・・信州のw3さまが このバイクに乗ると 「こち亀の本田巡査」に変身する理由のひとつか・・・