ううう・・・・・
スイッチボックスのツマミがもげた
w3のタイヤ交換作業時、感じた トホホなバイク屋への怒りが 雑念となって 余分な力が入ってしまったのだろう(反省)
しかし 反省したからと云って 折れたツマミの根本部分が繋がる訳ではありません
自分に出来ることと云えば ガレージのゴミ箱をあさることだけ
・・・・落ちぶれたな・・・
出てきたのは 以前交換した W3のブレーキパイプ
材質が柔らかく 加工しやすい
パイプの部分を潰して 形状が似ている ハザードランプスイッチのノブ部分を参考に 幅と厚みをあわせ
写真にはありませんが 壊れた ライト ハイ・ロー切り替えスイッチの折れたノブ部分を ピンバイスで彫っておきます
トーチで熱したブレーキパイプ加工の金属片を押しこんで プラスチックが少し溶けるようにして 接着
あとは 金属片のアタマをスイッチのツマミが取り付けられるように ピンバイスとヤスリで整え
スイッチボックスに組み込み
ツマミを取り付けて 完成
動作 フィーリングも問題なし
こんな事をやっていたら 肝心のハーネス交換作業は時間切れ
作業はイラン事してたので コチラは中途半端に・・・・・
今回の教訓) 勝負の時とバイク整備の時の雑念は いい結果に継りません
次回じっくり ハーネスの交換作業を進めましょう