日曜日 w3も弄ってみます
先ずは 擦り減っていたタイヤ交換
一昨年の秋 このバイクを個人売り買いで購入したとき 中間に入っていた 某バイクショップ「O」に車検&名義変更のついでに新品に交換してもらった タイヤ
ダンロップTT100GP 走行距離にして5000km丁度
ライフサイクルは短い・・・・
パパンとバラシますが リアブレーキカムの動きがヘン
外して見ると グりスなんか一つも付いていません
いままで無事で良かった・・・・・神に感謝
・・・・普通2年でカラカラになるとは考え難いのですが・・・・
チューブは
あきらかに タイヤレバーで噛んだ穴を塞いでいますね、 コレを含め塞いだ痕が6箇所
・・・・・普通チューブ交換だろう・・・
この時の工賃領収書も出てきましたが シッカリ カネ取ってますね
ハッキリ云います
どこ見て作業してるんだ? 工賃取ってプロの仕事か?
職人としての誇りがないのか?
・・・今まで無事で良かった・・・
猜疑心の塊になった私はホイルのフレもチェック
・・・コチラは問題無く 多少の調整程度でしたが・・・
この後ベアリング類は念入りにグリスアップしたのは云うまでもありません
今度は BSのBT45を入れてみました チューブはモチロン新品に交換
最近タイヤは このBT-45かIRCのGS-19ばかり使ってますね
こんどは オーツカ先生に頂いた ワイヤーハーネスの交換作業に入ります
エンジンの上側に置いてあるのが 先生手製のメインハーネス
W3の複雑な回路をシンプル化してあるとのことですが・・
外した従来品(上)と先生特製ハーネス(下)
見た目でもスッキリしているのが判ります、シート下で接続していたカプラーなんて3つとも無くなっています
・・・・・正直大丈夫なのかという不安・・・
取り敢えず特性ハーネスを車体部分に接続
キーを差し込み撚ると インジゲーターのランプは普通に点灯
エンジンをキック
かかりました・・・・が、エンジン方肺
点検するとギボシ端子接続し忘れか1箇所
接続すると こんどは無事始動
次はライト&保安部品の接続
どうも色が合わない 線が余る&足りない
テスターで探り スイッチを操作を繰り返していると
スイッチボックスのライト ハイ&ロー切り替えのツマミがもげた