2011-10-29 SUSスポーク折れる 今度は内側 650RS(W3) #オートバイ この間 w3に付いている 外側スポーク折れましたが 今度は内側 、 やっぱりステンレス製スポークはダメですね こんなに頻繁に折れるのでは話になりません ハブの外側スポークは1本だけ交換するのも作業しやすいのですが 内側は・・・ 仕方ないので トライアル界で使われた技、そのまま作業手順で交換 補修用部品のスポークを エイヤッ ・・・ と曲げ 所定の位置へ通します ・・・・こうしないと 所定の位置に通らない 通したら 手でスポーク曲がりを戻し ニップルを接続 まぁ 緊急避難的修理方法ですが ・・・・次回タイヤ交換時 スポーク一式も普通のに再交換するかな > 趣味とスポーツ > 乗り物 > オートバイ コメント(26) かなりの「大技」ですね。 緊急とはいえスポークを曲げるなんて… さっさと交換しちゃいましょう。 2011/10/29(土) 午後 6:24[ 峠のおじさん ]返信する ユリゲラーだぁ!? 2011/10/29(土) 午後 6:29返信する 凄いことやるのねぇ。 やっぱり、スチールのほうがいいみたいですね。 2011/10/29(土) 午後 6:39返信する SUSスポークは錆びずに綺麗ですけど、硬すぎて粘りがないですねー。 2011/10/29(土) 午後 8:38返信する こんな荒業見たこと無いです!(^^;; 2011/10/29(土) 午後 8:49返信する なるほど。。。 こういう手があるんですね。。 2011/10/29(土) 午後 9:15返信する キレイなスポークにも弱点が・・・その都度バイク屋さんに行ったら修理代が・・・ 2011/10/29(土) 午後 9:56返信する ステンは硬すぎですかねー。 純正がスチールなのには、訳があったんですね。 2011/10/29(土) 午後 10:24返信する 匠の技をとくと拝見いたしました。 すばらしい♪ 勉強になりますね~(^.^) 2011/10/29(土) 午後 11:33返信する SUSダメですか~高価なのに・・・ 真っ直ぐキレイに戻るモノですね~スポーク! 2011/10/30(日) 午前 7:17[ 三河 ]返信する 曲げてから戻したやつは、暫くは大丈夫で、また一本くらいは問題ないとは思いますが、長期間だとちょっと心配です。 2011/10/30(日) 午後 0:38[ seconds_out_month ]返信する この方法は思いつきません、さすがトライアル界(^^;) 2011/10/30(日) 午後 2:50返信する この辺りのノウハウがコンペティターは違いますね! SUSスポークはド鉄ユニクロに比べて粘りが無いのでしょうね... 折れた周辺スポークも同じ部分にクラック入っていると思われますね 以前YAMAHAのTW200のリヤホイールをジャンプ着地でお釈迦にした男はストレート以外のスポークが信用出来ません(笑) 2011/10/30(日) 午後 6:10返信する 峠のおじさま リアタイヤは夏に交換したばかりなので しばらくこのまま乗ります 交換した ユニクロスポークより 他のスポークの方が心配 あまり他のが折れる様でしたら 前倒しで作業します 2011/10/30(日) 午後 7:13返信する みっちゃん ハンドパワーです(^^)b 2011/10/30(日) 午後 7:14返信する 白スポさま この技使うにしてもSUSスポークは曲げ難いので作業し辛い SUSとユニクロメッキが選べるのでしたら 迷わずユニクロメッキのスポークですね 2011/10/30(日) 午後 7:19返信する パパさま その通りです SUSは見た目が綺麗・・・と選んでしまうと 私のように(私が好きで選んだのではなく 前オーナーの選択ですが) 普通のユニクロメッキスポークのほうが機能的にはSUSより 1 しなるのでショックを吸収 2 ニップルが緩み難い 3 外からの力に対し折れにくい 4 粘るので金属疲労に強く 結果折れにくい 5 多少の曲がりなら修正して使える 6 コストも かなり安い ・・・・とイイ事ばかり ワザワザ高いカネ出して 何故SUSスポークを付けるのか私には理解不能 ・・・と言うよりこの様な製品を出すこと自体理解不能 2011/10/30(日) 午後 7:31返信する アンクル エディーさま 必要は発明の母・・という言葉がありましたが ハードなモータースポーツであるトライアルはスポークが折れるはよくある事 現場で何とかしたら 以外にイケル・・ との経緯から伝わった手順だと思います でも最近のトラ車はスポーク折れにくくなりました よく折れたのは`90年代以前ですね 2011/10/30(日) 午後 7:35返信する Kawaさま そうなんです この様な方法が トラ車のスポークは意外と`70年代車は丈夫ですね TYR以降 エンジンのパワーアップとテクニックの革新 車体の軽量化などの要因でスポークが折れやすいかも 一番最悪なのは`90年代の外車かな・・・ トライアルバイクが一番変化した時期でもありますね 2011/10/30(日) 午後 7:41返信する ヤジさま こんなスポーク1本交換するのに バイク屋出すと幾ら工賃取られるのでしょう? このままでは車検も通りませんし 危険 安全を考えるなら 従来のスポークがベストです 2011/10/30(日) 午後 7:44返信する ハイナさま やはり純正には訳が在るようで 改造するならリスクも承知でやらないとダメ まぁヤレた旧車にスポークだけピカピカも変ですし その点でも従来品のほうが無難かな・・ 2011/10/30(日) 午後 7:49返信する ひろじ~さま コレはあまり使いたくない技ですけど 知っていても損は無いと思います コンペ界には他の部品を外さずに 患部だけを交換する技が色々あるそうですが企業秘密的なモノも多い 相手ライバルに勝つ為と云う理由もありますが 今回の私の手順のように力技的なものも多いので 一般ユーザーには教えたくないと云う理由も・・・・ 2011/10/30(日) 午後 7:55返信する 三河さま スポークの場合 高いから良いとは限らないようです 今回の手順で交換したスポークはどうしても曲がりは残りますが ニップルを閉めて張ってしまえば 真っ直ぐ伸びますので 見た目はほとんどわからなくなります こんな方法でも意外とイケルものです 2011/10/30(日) 午後 7:59返信する seconds_out_monthさま スポークが折れる時は ハブの取り付け部か ニップルのネジ部分が破損することが殆どなので この様な作業をしても強度的には殆ど問題無いです 1~3本位の交換なら良いですけど それ以上だとバランスが崩れるので その場合、スポーク全交換か最低でも振れとり作業はしたいトコロですね 2011/10/30(日) 午後 8:04返信する ケンヂさま トライアル界はヘンタイなので・・・・ モトクロ界はどうしているのかな? 日本では意外と交流がないんですよね 二輪が文化として定着しているヨーロッパではトライアルの大会に ロードやモトクロスの元トップライダーがオフィシャルをしていたりとか その逆でトライアルライダーがお手伝いに行ったりとかの交流があります 良いトコロは見習いたいものですが・・・ 2011/10/30(日) 午後 8:13返信する みなぱぱさま 確かに スポークが1本折れると 立て続けに数本折れるパターンはトラ車でも見てきました 一度に数本折れると リムまで歪んでお釈迦に・・・万が一高速走行中だったりと考えるとヤバイです この後も立て続けに折れるようでしたら 前交換します 2011/10/30(日) 午後 8:17返信する
コメント(26)
緊急とはいえスポークを曲げるなんて…
さっさと交換しちゃいましょう。
やっぱり、スチールのほうがいいみたいですね。
こういう手があるんですね。。
純正がスチールなのには、訳があったんですね。
すばらしい♪
勉強になりますね~(^.^)
真っ直ぐキレイに戻るモノですね~スポーク!
SUSスポークはド鉄ユニクロに比べて粘りが無いのでしょうね...
折れた周辺スポークも同じ部分にクラック入っていると思われますね
以前YAMAHAのTW200のリヤホイールをジャンプ着地でお釈迦にした男はストレート以外のスポークが信用出来ません(笑)
リアタイヤは夏に交換したばかりなので しばらくこのまま乗ります
交換した ユニクロスポークより 他のスポークの方が心配
あまり他のが折れる様でしたら 前倒しで作業します
ハンドパワーです(^^)b
この技使うにしてもSUSスポークは曲げ難いので作業し辛い
SUSとユニクロメッキが選べるのでしたら 迷わずユニクロメッキのスポークですね
その通りです SUSは見た目が綺麗・・・と選んでしまうと 私のように(私が好きで選んだのではなく 前オーナーの選択ですが)
普通のユニクロメッキスポークのほうが機能的にはSUSより
1 しなるのでショックを吸収
2 ニップルが緩み難い
3 外からの力に対し折れにくい
4 粘るので金属疲労に強く 結果折れにくい
5 多少の曲がりなら修正して使える
6 コストも かなり安い
・・・・とイイ事ばかり
ワザワザ高いカネ出して 何故SUSスポークを付けるのか私には理解不能
・・・と言うよりこの様な製品を出すこと自体理解不能
必要は発明の母・・という言葉がありましたが
ハードなモータースポーツであるトライアルはスポークが折れるはよくある事 現場で何とかしたら 以外にイケル・・
との経緯から伝わった手順だと思います
でも最近のトラ車はスポーク折れにくくなりました
よく折れたのは`90年代以前ですね
そうなんです この様な方法が トラ車のスポークは意外と`70年代車は丈夫ですね TYR以降 エンジンのパワーアップとテクニックの革新 車体の軽量化などの要因でスポークが折れやすいかも
一番最悪なのは`90年代の外車かな・・・
トライアルバイクが一番変化した時期でもありますね
こんなスポーク1本交換するのに バイク屋出すと幾ら工賃取られるのでしょう?
このままでは車検も通りませんし 危険
安全を考えるなら 従来のスポークがベストです
やはり純正には訳が在るようで 改造するならリスクも承知でやらないとダメ
まぁヤレた旧車にスポークだけピカピカも変ですし その点でも従来品のほうが無難かな・・
コレはあまり使いたくない技ですけど 知っていても損は無いと思います
コンペ界には他の部品を外さずに 患部だけを交換する技が色々あるそうですが企業秘密的なモノも多い
相手ライバルに勝つ為と云う理由もありますが
今回の私の手順のように力技的なものも多いので 一般ユーザーには教えたくないと云う理由も・・・・
スポークの場合 高いから良いとは限らないようです
今回の手順で交換したスポークはどうしても曲がりは残りますが
ニップルを閉めて張ってしまえば 真っ直ぐ伸びますので 見た目はほとんどわからなくなります
こんな方法でも意外とイケルものです
スポークが折れる時は ハブの取り付け部か ニップルのネジ部分が破損することが殆どなので この様な作業をしても強度的には殆ど問題無いです
1~3本位の交換なら良いですけど それ以上だとバランスが崩れるので
その場合、スポーク全交換か最低でも振れとり作業はしたいトコロですね
トライアル界はヘンタイなので・・・・
モトクロ界はどうしているのかな?
日本では意外と交流がないんですよね
二輪が文化として定着しているヨーロッパではトライアルの大会に
ロードやモトクロスの元トップライダーがオフィシャルをしていたりとか その逆でトライアルライダーがお手伝いに行ったりとかの交流があります
良いトコロは見習いたいものですが・・・
確かに スポークが1本折れると 立て続けに数本折れるパターンはトラ車でも見てきました
一度に数本折れると リムまで歪んでお釈迦に・・・万が一高速走行中だったりと考えるとヤバイです
この後も立て続けに折れるようでしたら 前交換します