ヤマハの二本サス時代のトレールバイク
数種類の排気量がラインナップ それぞれに呼称も変わります
勉強不足の万年NAは 250ccクラスのDT-1しか 知りませんでした
写真はその DT-1(250CCクラス)
*写真はネットから拝借・・・不都合があれば連絡ください
一目でヤマハと判るデザイン 今はプレミヤが付いてます
その DT-1のマイナー チェンジ版
DT-1F (250CCクラス)
外装のデザインが変更 エンジンもリードバルブになりパワー&信頼性向上
DT250との呼び名もありますが
同時期の大型ロードバイクで 同一車種でありながら 二通り呼び名がある
「XS-1B」と「XS650」 みたいなものか?
AT-1 (125CCクラス) 初期型
AT-1のマイナーチェンジ版 AT125
発売時期によるものか? DT-1F(DT250)と共通の外装デザイン
後のトライアルバイク TL125も近い外装ライン
その後 125クラスは DT125と云う車種にフルモデルチェンジ
外観的には 下に追加した カタログ写真のDT250と共通のデザイン
RT-1 (360ccクラス)
外装が黒い以外はDT-1と共通デザイン
2サイクル 360cc とは どんな乗り味なのでしょうか
写真追加 カチャマタさまからコメントいただいた フロントホイル径21インチのDT250とはコレかな?
パッと見 カワサキバイソンの酔うなカラーリング
よ~く見ると
車体・足回りや外装 エンジン&マフラーもそれまでのDTとは変更されているように見えます
車名は同じDT250ですが フルモデルチェンジですね
このヤマハトレールシリーズ どれもシンプルで美しいデザイン
時代は変わり フルモデルチェンジ
DT250M へDTの名は引き継がれます
この頃ヤマハは積極的にモノサスを採用 走行性能は飛躍的にアップする訳ですが
それまでの曲線を描いていた優美なデザインは引き継がれませんでした
* この記事は私の個人的勉強で形と名前を覚える用
誤りや不都合がありましたら 指摘願います