気がつけば ブログ初めて6年チョイで 2500記事
ということで バイクの排気量なら250ccが10台分
私がお気に入りだったり 関わったりした250バイク ベスト10を選んでみました
1台目
CB250EX
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813021947.jpg)
まだ原付小僧だった18歳の私 苦労して中免取ったはイイけどお金がないので新車はムリ
当時ホンダ党であった万年少年の候補は CB250RSかCB250Nでしたが まだ中古価格は高め
そんな折 何時もの解体屋で見かけたのが CB250EX
見かけはまだ綺麗
ポイントを磨いたらエンジンもかかる
解体屋のオヤジに値段聞いたら 3太子
・・・・これなら 手に入る値段
だか 書類が無い
・・・・しかし 見つからず 諦めた経緯
エンジンは動いて 生きていたバイクだけに 当時は残念な思い出のバイク
2台目
CL250スクランブラー
今見るとカッコイイ
伊勢原CBさまが 同350を所有していますが
実車見ると メカが凝縮した感じや塗装やメッキの美しさを実感
所有欲をそそります
3台目
ホンダTLM250R 1989年
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813021959.jpg)
開発ライダーは ウイリー距離世界一の工藤靖幸さんと当時全日本チャンプの成田匠
私が初めて新車で買ったトライアルコンペマシン 市販車のTLM200がベースのコンペマシンですが よく回るエンジンと当時先端のデスクブレーキ採用
パンチがあってよく回るエンジンは乗ってて楽しく、逆に回しすぎると何処に飛んでいくか判らない
特性で 好きなマシンでした
私のトライアルの腕が一番右上がりのノービス時代ともダブります
ジュニアに上がったのはコンペ専用設計にフルモデルチェンジしたTLM260R(1991型)でしたが
その型のエンジンはコントロールしやすくなった代わりにモッサリした印象になりガッカリした記憶が
4台目
ベーターREV3
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813022009.jpg)
2000年型
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813022013.jpg)
私のペンネーム 万年NAの言われとなった 思い出のマシン
NAクラスでポイントがコンスタントに取れ シングルゼッケンをつけれるようになった頃のマシン
ギリギリでIB昇格を逃しつつもポイントが取れていれば 選手権も楽しい
ガスガスも乗りましたが 私はベーターの方が相性が良かったし 外観のデザインもカッコよくて好き
カラーリングも赤い色が入ったトライアルマシンの方が相性が良かった
私のトライアル全盛時代のマシン
今は IBに昇格したときに乗っていた2007年モデルを引退後も所有
5台目
ヤマハDS-6
車体はコンパクトで威圧感がなく可愛らしい
余裕があればコレクションしたい一台
6台目
DT-1F
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813021935.jpg)
赤色に塗り替えたのは DT-1F信W号と区別したかった意味合いもありますが トライアルマシンも赤の方が好きでしたのでその流れ
コンパクトな車体は可愛いい
2月にエンジンブローさせ チュウさまにいただいたDT-1のエンジンに積み替え
その後キャブのガス漏れに悩まされ 現在そのまま
ブローさせたエンジンはOHしてクランクベアリング交換 キャブは代替え品を準備
エンジンをOHした元のモノに積み直し キャブ変えてセッテングをだせば復活ですが 手の怪我で復活は少し遅くなるかな・・・・・
また 元気に走らせたい
7台目
XT250T
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813022018.jpg)
大柄な車体ですが 車重はDT-1と大差なく 軽い
安定したパワーのエンジンは信頼性が高く ストロークの長いサスペンションは多少のギャップなら何もないように走破
・・・・しかし リアサスの底ズキ は気になる(私の体重も悪さしてますが)
今見てもスタイル カラーリングとも今のバイクと遜色なし
これからも下駄のように使わせてもらいます
8台目
RL250
カラーリングも好みですが フレームにあけられた軽め穴がなんとも挑戦的
後に伊藤敦志や黒山一郎が全日本チャンプに
9台目
GT250
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813022028.jpg)
(セル&ダイナモシステムは185でした、250は普通にキック)
・・・・でも最近見ないですね
10台目
カワサキA1
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190813/20190813021941.jpg)
今万年基地で再生中ですが そのスタイルングに惚れ惚れ
カワサキ独自のロータリーバルブの乗り味や如何に
当時の雑誌で350CCのA7記事見ますと 650ccのW1を350ccのA7でカモってます から速さは折り紙付き
このバイクも手の怪我で完成は遅れそうですが 早く復活させて公道に放ちたい
以上10台 私のベスト250cc バイク
やっぱり‘70年代前後やトラ車が多い
他にも SS250とか エルシノアMT250 XL250 ハスラー250などなど 上げていけばキリがない
現行車ではヤマハWR250なんか 凄いな・・・