万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

陸王さま基地訪問 所蔵バイクその1

陸王さま 小布施ベースに到着した我々 
まるで私を歓迎してくれているような ホーロー看板
 
建物自体も昭和の雰囲気
本来は果樹の集荷場だったところを バイクの保管&整備 くつろぎの空間として利用
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前室だけでもバイクが10以上置けそうな空間
 
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早速お邪魔します
 
入り口入って直ぐ S美さま所有のCB500TにW1S  そして陸王さま所蔵の 陸王RQ
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広い空間に いい感じで並んでいます 元々果樹の集荷場なので 風どおしは良くバイクには最適な環境
 
しかし冬場人間には寒いので 一角を仕切って部屋に
 
その中に案内してもらうと ここにも陸王
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中にはコタツとストーブで冬でも快適
 
そして ある意味ここの主 黒猫のリク君
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一応男の子(タマタマ取っちゃったので・・)
 まだ1歳の誕生日を迎えていない やんちゃボーズ  写真を撮ってもこちらを向いてくれません
 
 
正面からの撮影に成功しましたが 動きが早いので 写真はブレブレ
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人懐こいので 私も遊んでもらいます
 
 
この日はザンネンながらS美さまは仕事で不在でした
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でも このような包みが
 
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手造りのケーキ S美さま ありがとうございます
 われわれ3人 美味しく頂きました
 
 
すこし暖を取ったところで ベーズ内を見学させて頂きます
手前は昨年夏 アザレアラインをこちらのXS650Eと一緒にツーリングさせてもらった XS-1  奥にはC92かな?
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まるで博物館に展示させているような
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この車体はそのときに試乗させていただきました
私が乗ったことあるXSの中( 写真のXS-1、 万年基地にあるXS650E、 XS650EのXS650仕様やんちょ号)
で比べると やはり初期型だからでしょうが? 荒々しいフィーリング
ノンレストア車なので 程よく乗り込まれた外観
でも磨きこまれています 
 
CB450K1 
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この車両も上田のツーリングの時にご一緒させていただきました
フロント18インチで見た目はコンパクトなのですが 思ったよりタンクの横幅があるな~との印象
ホンダツイン独特の歯切れ良い排気音が魅力なんですよね
 
 
陸王さまが 最近手に入れた スズキT500
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実車は初めてみました しゃしんでは判り難いですが 見た目の印象としてはシルエットが低く
ホイルベースが長く見えます
シートは CB400Fのようなリベット止め(こちらのほうが古いですが)
ハンドルはW1のハンドルを絞ってないような感じ その気にさせるポジション
・・・どんな加速なんでしょう
 
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後ろ姿もカッコイイ
 
そして 昌和クルーザー 2サイクル 250cc
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詳しくは 

昌和製作所

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
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昌和製作所(しょうわせいさくしょ)は、日本のオートバイディーラーおよびメーカー。1939年、中国東北部へのオートバイ販売ディーラーとして起業。100ccの2サイクルバイクをメグロ目黒製作所)に開発製造を委託、販売を開始した。製造工場は静岡県沼津市の郊外にあった。
戦後、工場の再興が早かったこともあり目黒製作所の傘下から外れ、本格的なオートバイメーカーとして独立。 1950年代に入り、主力は2サイクルエンジンのクルーザーシリーズで好調な売れ行きを見せ、1959年日本高速機関を吸収し4サイクルエンジンの技術を入手し、軽四輪車「昌和ミニカ」を発売したが、経営は逼迫し、1960年にヤマハ発動機の資本傘下となり、現ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社に至る。

製造モデル [編集]

  • 昌和号
  • ライトクルーザー 125cc 2サイクル
  • クルーザー 250cc 2サイクル
  • マリーン 250cc 2サイクル モノコックフレーム
 
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独特のフロントサスペンション
 
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流線型のウインカー
 
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プレスのハンドル
 
今のバイクと何もかも違う 
このバイク なんと ナンバーが付いて 公道走行可能
・・・・凄いぞ