今回 分水領ツー 1日目、 信州のw3さまは ヴァカランドさま所有のXS650E
長らく寝ていた物を仕上げてから 間もない車両です
私も試乗させていただいたことありますが 凄く乗りやすくエンジンもスムーズで調子が好く
乗っても安心
短時間でここまで仕上げるとは さずがヴァカランド様
私が今まで試乗したXSの中では 一番振動が少ない
エンジンは乗せ代えと聞いているので もしかしたらTXのエンジンと思えるほど?
足廻で目立つのは社外のリアサス 動作は良好ですがかなり硬めセッテング シートのスポンジはヘタッているので 長距離ツーは辛いかな
こちら 万年CB550号 やはり私所有のバイクの中では軽量 乗りやすい
エンジンはよく廻るので 廻しさえすれば 排気量の大きい XSやwより早い
・・・・でも低回転でのトルクは頼りない
何故か ナナハンより燃費が悪い
・・・どうしてもエンジン廻すからから?
でもこの頃バイクって 塗装のカラーリングはポップになってきましたが メッキ部品も多く 好きですね
一旦国道に出て パノラマライン 南コース
キャベツ畑
これから植える夏キャベツかな
植わっている キャベツもまだ小さい
正面に見えるなだらかな稜線の山 村上山1764m
南コースのシンボル
風景を楽しんでいられるのもここまで
ここから間も無く道幅は細くなり ダート
高峰林道突入です
ダートに入ると 信州のw3さまのペースが上がると思うのは 私だけ?
ここは 割とフラットダートですが
砂利は浮いている CB550は軽量でライデングポジションも自然なのでこのような道も割と得意
でも バーチカルツインのXSやWの方が なんとなく安心してアクセルを開けれる感覚
ピークパワーこそマルチエンジンの方が上ですが オールマイティなのはツインエンジン
標高が上がってくると カーブも多くなり
信州のw3さま いきなり停車
何かと思えば 放水休憩 ・・・・まぁ めったに人来ませんから
やがて舗装路 高峰高原に出ました
この写真よりすこし上に スキー場 やホテルのある峠のテッペン それが 車坂峠1732m
これで分水領 七峠制覇
群馬側から信州側の谷に
ここからチェリーパークラインに
・・・・つづく