今日から DT-1F 再生作業スタート
方針としては 年数相応の質感は残し 再塗装(除くタッチアップ塗装)や再メッキはしない
◎ ベース車両を提供していただいた 信濃DT-1さまからは 「私のバイクより綺麗にしないで欲しい」との
ハイレベルな要望
ので ハナから無理
できるだけボロい外観を保ちながら バイクとしての機能は復活させる方向で仕上げます
では 取り掛かりましょう
タンクですが 今日は外しただけ
とりあえず タンクキャップは磨く
タンク中身は綺麗ですが 今後キャップやコックのゴム類は交換
退色はこのままで良い味出してますが ステッカーの跡でしょうか? 「Z」の影は気に入りませんね
どうしましょう? ・・・今後の課題
ウインカーレンズ
樹脂が白化してビンボー臭い (万年NAは すばり ビンボー)
樹脂の内部が白化してますので 磨いても綺麗になりません
そこで