万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

DT-1F バラシ作業 その1

今日から DT-1F 再生作業スタート
 
方針としては 年数相応の質感は残し 再塗装(除くタッチアップ塗装)や再メッキはしない
 
◎ ベース車両を提供していただいた 信濃DT-1さまからは 「私のバイクより綺麗にしないで欲しい」との
ハイレベルな要望
・・・というか 信濃号の外観 このベース車と同程度、 少しでも手をいれると信濃号より綺麗になってしまう
ので ハナから無理
 
できるだけボロい外観を保ちながら バイクとしての機能は復活させる方向で仕上げます
 
 
 
では 取り掛かりましょう
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タンクですが 今日は外しただけ
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とりあえず タンクキャップは磨く  
タンク中身は綺麗ですが 今後キャップやコックのゴム類は交換  
退色はこのままで良い味出してますが ステッカーの跡でしょうか? 「Z」の影は気に入りませんね
どうしましょう?  ・・・今後の課題
 
 
ウインカーレンズ
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樹脂が白化してビンボー臭い  (万年NAは すばり ビンボー)
 
樹脂の内部が白化してますので 磨いても綺麗になりません
 
そこで
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煮てみます
 
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・・・・更に 白くなりました    不思議だ
 
ま~~レンズはリプロがあるので 心配ないですが バイクは綺麗になってしまう
 
 
 
ウインカー本体
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磨いても 綺麗になりませんね  
 
 
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ボロいです
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とりあえず サビは落として タッチアップしましょう
 
 
エアクリーナー
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・・・・予想通り アウト
 
 
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エンジン動いてませんが 2000PRM
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外した部品は磨いて
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細かい部品は錆落とし
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日が暮れてきたので 
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今日はここまで
 
予想以上にボロいので 仕上がりまで時間かかりそうな気配・・・・