バッテリー繋いでテストした結果 ウィンカーが左右とも点灯しなかった 新田DT-1F
配線を調べると ウインカーリレーの一次側までは電気が来ています
ウインカーリレーがダメと判定
因みに 多用するテスターですが このようにクリップコード使うと イチイチプローブ持たなくても使用可能
不良と判定した ウインカーリレー 分解してみます
40年の歳月で中身もボロい
動線が剥がれています、 不良の原因はコレかな
6Vのウインカーリレー
部品取り車から拝借
リレー本体は小さいです、 コードに加工跡
・・・・前のオーナー 途中で新品に交換したかな?
繋げて見ると
動作OK
コードは造り直して 装着
組んだらテスト
動作OKです
オイルタンクずらしたらチューブが外れ
40年前の固くなったチューブは一旦外れると 入れるの困難
新品に交換
最後にライトテスト ライトの灯は万年DTより 明るい
結果 メーター内の インジゲーターランプに位置間違い発見 手直し その他は問題なし
これで 保安部品もオールOK
新田DT-1F ほぼ完成
残りは公道テストのみ
因みに写真は手を付ける前の外観
タンク以外はボロ エンジンは可動してました
ついでに万年DT-1F
元々は黄色かった
比べてみると 新田DT-1Fより更にボロい
これで 万年基地に 不動バイクはなくなりました
めでたしめでたし
作業終わってガレージに収める
赤色・黄色のDT-1F
なかなか 可愛いです
予定通り こんな感じかな
赤色DTー1Fに
黄色DT-1F
4月になったら ナンバー取って 公道に放ちましょう