5月5日
この日のツーリングはまたそのうちに 別記事にするとして
写真に映る 信Wブロンコ 突然エンジンストールする不具合数回
それ以外は 普通に走る
何故か プラグが真っ白に
信w様に聞けば 「最近走った時も 一度エンジンストール プラグ変えたら 問題なく帰って来れた」
とのこと
私とすれば 動いているときは 回転もトルクも問題なく普通に走るから キャブじゃなくて 電気系が怪しい
と思いながらも プラグが白くなるのは わからない
その日 キャブのニードル位置を濃いほうに弄って走らせて見る
結果) 同じ様に突然エンスト 冷えると治る
・・・・キャブが薄いのは考えられる原因から排除、 プラグ不具合でも無い
この段階で 電気系がダメと判定
・・・たぶん イングニッションコイルじゃないか とアタリをつける
5月17日 再び信州
この日は 新田DT-1のテスト 信州のw3号のブレーキ鳴き修理 250TRエアクリーナー掃除
そして ブロンコ修理
先ずはエアクリーナー掃除 洗って乾かす
持参した XT250Tのコイルと交換
エンジンかからず
・・・・・あれ? アタリが外れたか
こんどは 元々付いていた部品に戻す
セル回すも エンジンかからず 確認すると プラグの火も飛ばす
・・・・・????
イングニッションコイルを戻しても エンジンかからないのは 何故?
考えられる理由は・・・・
呑んだり様の祟りか・・・・・・
ちなみに 本当に祟りそうなので 私はこのステッカーは もらいませんでした
・・・さて
冷静になって考えよう
幸いテスターは持参 イングニッションコイルコイルの一次側を計ってみると 電気が来てない
見ると メインハーネスから出ている部分に 半田付けでジョイントした修理跡
そこで計ってみると ジョイントの1次側は電気来てるけど 2次側はダメ
ジョイント修理部分の導通不良
・・・・解ってしまえば 「な~んだ」 の原因
イングニッションコイルの近くで熱持つ部分なので 長年の使用で劣化したと考えられる
半田のジョイントを外し 普通のギボシ端子で繋ぎ直し
すると エンジン始動 修理OK
乾いたエアクリーナーに油浸けて 組み込み
テストも兼ねて 山へ