道の脇には清水 口に含むと程よい冷たさ
展望の開けた場所からは 金沢から河北方面の平野が見えて 林道も後半
道端の花の種類も若干変わってきます
木の生えない崖際が花の宝庫
日が傾いてきました
ベンチで休憩
また清水
この向かいに小屋があって おじさん2人がテラスで昼寝
気持ち良さそう
再び切り立った崖が迫る林道を行くと
この林道の 起点 熊走大橋
橋詰にバイクを止め
徒歩で再び橋へ
谷は深く強烈 金沢に流れる犀川の上流部である
この橋には以前にも紹介した 「熊走りギャラリー」が存在
それが コレ 橋の欄干に展示させた 絵や刺繍、 詩などの作品
今回は小学校低学年の作品が中心
提灯行列
6月の百万石祭りの一環として 夜提灯と太鼓持って町内を練り歩く行事
この辺だと闇も深いので 星は綺麗でしょうね
そんな雰囲気が家族で歩くことにより楽しく表現 色も綺麗
「大好き自分の線と色」というタイトル
ステンドグラスのような 鮮やかな色彩
これが表現出来るのだから 普段から鮮やかな自然の風景を目にしているのでしょうね
恐竜の絵はこの辺も古い地層があり 化石が出る影響かな?
自分の住んでいる場所の遠い過去に ロマンを感じる
小学生低学年くらいの年齢が 所謂「雑念」が少なくて いちばん純粋な気がします
さて ・・・49年も生きながらえ 汚れ切ったドズ黒い心になってしまった 私万年NAも心洗われ
バイクのスロットル空けて エンジンにも空気いれて深呼吸
秋の休日の午後はノンビリ時間が流れました
終わり