南アルプスの級斜面にある下栗の里
こんな山奥に住んでいるなんて 凄いな・・・・と関心するも
万年NAのルーツ 今はダムで沈んだ金沢市内川の「堂町」
そこも、当時はたどり着くまで街から30分以上の狭い林道ダートを行った果ての山奥
しかも 谷底
・・・・日当たりが良いだけ こちらの方がマシかもしれない
つまり 50年程前までは 普通の風景
でも 民法CMでこの地区の風景を採用してから 一気にお客さんが増えたそうで
日本人のDNA中にはには 「懐かしい」と思える記憶があるのかもしれませんね
山は土地柄 水田は作りにくいですが 燃料や水は豊富
熊や鹿、猪など肉も取れるし 木材も生産できる 蚕は山でも飼うことは可能
漆、蕎麦、竹の子 など平野じゃなくても作れる作物はあること考えると
昔は山も豊かな地であったのかも
駐車場に戻ります
帰りもしっかり20分歩く
そして
歩き疲れたら 休憩
ここ 下栗の里で かなり時間使いました
さて 出発という段階で 信州のw3号 イングニッションのキーが回らないトラブル
最終的には 油つけで キー上下に何回も出し入れしたら回るように・・・・
キーシリンダーがそろそろ限界かな・・・
と 時間ロス
下栗の集落中を下り
コケモモや芝桜で山村も春の風景
急斜面に点在する家はこんな感じ
しばらく行くと広い道 R152に戻ったようで
快走路
R418にスイッチ、途中にはキャンプ場
GSで給油 朝から190km走って 午後4時
まだ予定の半分まで 走って居ません
やがて 街が見えて来る
飯田の街
その市街地 途中後続の勘吉さまを待つ為
国道256に入りしばらく進むと 昼神温泉
バイクがいっぱい並んだ温泉旅館
この日はこの場所でカワサキマッハのミーティング
全国からマッハオーナーが集まり
見ると 北海道から九州までのナンバーが確認出来ます
金沢ナンバーも確認 登録は新しいみたいです
以前 石川ナンバーで白のH1は見たことありますし オレンジメタのH2は2台
・・・・北陸も捜せばマッハも多いかも
しかし このチャンバー凄いですね
こっちも
希少な初期型 マッハⅢ H1
それでも かなりの台数確認出来ます
グレーも
個人的には ごのグレーが渋くて好き
初期のH2も 青
オレンジ
希少なバイクが当たり前のように目の前に
たまたま 旅館の前に居た マッハミーティングの参加者に聞いたら 53台の参加だそうで
凄い盛況ぶり
そんな中に
これは・・・
黄金色のマッハ750 H2
凄いですね
・・・信州の W乗り 銀ピカW様の ライバル 現る
因みに コレが 銀ピカW3号
エンジンや 足回りまでフルメッキの 銀ピカ号の方が
メッキの派手具合ではミーティングの黄金マッハに 勝っていますね
・・・・・ 続く