5月17日(日) 323伊豆ツーリング 2日目
朝起きて 宿の温泉入って 新聞見て 朝食
伊豆と云えば 干物が旨い 野菜に味噌付けて食べるのが 美味しくてご飯が進む
デザートの天草のゼリーも伊豆を感じる
味噌汁は伊勢海老
これまた 出汁が効いて美味しい
朝から 3杯飯食ってしまいました
腹ごなしにまた 温泉浸かってノンビリ
早く 家に帰らなければならない 伊勢原CB様 は一足早く 出発
CB550とお揃いのヘルメットがオシャレ
出発前に
‘70年代風ライダースファッションが決まってます
家並みが密集した温泉街でも CB550の静かなる男は廻りに迷惑をかけず 渋い後ろ姿のみを残す
残り組もしばらく部屋でくつろいだ後 出発
雲見の入江
カヌーの合宿かな?
我々は伊豆半島西海岸を北上
この日も標高の高い峠方面は ガスが濃く 展望を期待出来ない為 ノンビリ海岸線のコースをチョイス
峠と云えば・・・・・・
私のCBのクランクカバーが何故か脱落の 「軽トホホ」
・・・峠のおじさま とりあえず323の伝統は守っておきましたが その後の結果考えると 伝統は此処で遮断しておいた方が良かったようで
(詳しい経緯は峠のおじさまの最近の記事参照)
西伊豆を更に北上 宇久須辺り
とりあえず ケンタ様にも 私の先に行ってもらう
・・・イザとなったら付いて行かない為の 準備
と心配する前に
妙な手形のオブジェがある駐車場
グワシ・・・
とは 指の立て方が微妙に違うが
・・・・正解は 親指 人差し指 薬指は立てて ほかはたたむ、 私は出来ない
ここは何処?
とりあえず 恒例 CB500/550並べ
でも この日はこなっと様は前夜の呑みすぎが祟ってか 気合が入らず 微妙に並べが甘い
ヨコも号 プラグ被る この程度はトホホ以前の軽トラブル
場所の目印になる 「恋人岬」の名前入 車止めを借りて
スタンバイOK するも 皆さんノンビリ
そこで 売店徘徊
恋人岬の名のとおり 甘いメッセージの書かれた貝殻
私も 遠い遠い 過去を思い出すな
昔には戻れないので 今が幸せな皆さんは 後悔しないように これからの幸せを模索して欲しいですね
パワーストーン 色が可愛い
石って 人間より 長い時間を地球で過ごして来た 物質
ひとりの人間の時間や恋人の時間なんて一瞬だから 永遠に憧れる
石に願いを込めると 見守ってくれそうな気がするけど
まぁ そのうち
でも うまくいって後悔している人もいるかもしれませんが
そう云えば川柳で
「プロポーズ あの日に帰って 断りたい」 なんて句が
今の私には 食べる方
お店のお姉さんに逃げられる の図
そのお年産にシャッター押してもらって
恋人岬で オヤジ9人
続く