さて ここ数日シリーズ化した モーターサイクリスト記事 今日の紹介はCB550FOUR
偶然か万年NAバイク日記も 昨日 訪問者 555555 のゴーゴー並び
1974年5月号
因みに裏表紙の広告はCB550FOUR 初期の黒外装タイプ
CB550FOURのパーツリスト見ますと 「CB550FOUR」と 「CB550FOUR K2」が存在
・・・何故にK1が無くていきなりK2?
ナナハンでは 本来K0というのが無くて 「CB750FOUR」、 「CB750FOUR K1」、「CB750FOUR K2」・・・
とそれがK7まで型式があり 便宜上 「CB750FOUR」を「CB750FOUR K0」と呼んでいるのは その筋では常識
(CB750FOURでは全型式すべてと勘違いされるので)
CB550FOUR 初期型は何と呼べば良いのでしょう?
(CB500FOURでも初期型はCB500FOUR K0と表現しますが・・・)
因みに CB550FOUR万年号は 初期型
話は戻して 雑誌記事
写真は鯉のぼりカラーの初期タイプですね
以下 切り抜き
評価高いですね
文中にあるとおり クラッチはCB500FOURに比べ改善
文中では不評なFサスもバラして見ればCB500とは別物のセ二アリーニ式 伸び側にもバネが入り悪路でカツンとくることは無い筈だし ダンパーも安定
(CB500ではオイル量や温度等々の条件で硬さが変化しやすい)
スイッチBOXはナナハンのK4も同じですが
身近では不評は無いどころか 以前のスイッチは切り替え時
ライトが一時的に消える瞬間があったりして不評でしたから 改善されたと高評価
スロットルが重い・・・という意見は今も多いですが