今年2月の雪中走行時 エンジン回しすぎで クランクベアリング痛めてしまっていた DT-1F
ちゅう様に頂いたDTー1エンジンに積み替え 一旦は走る用になりましたが

いまこんな状態

キャブが外されたまま
と言うのは 以前からカス漏れがしていたキャブですが 状態が悪化
フロートチャンバーのパッキン変えたりしても 改善ぜず
イロイロやっているうちに フロートチャンバーにヒビ

しかたないので ボンドでで補修

こんな感じ



4月 11日 もう一度やり直し

パッキンに液ガスケット塗ってみるも

・・・・・ボデイの方にも微小クラックが潜んでいるのかな 滲み出すような ガス漏れ
行き詰まるし 暖かくなってツーリングシーズンに入り 放置プレー
そんな頃 DT-1親爺様に頂いた クランクシール

と 後は規格品の汎用部品のシールやペアリング使い

OHに出していた もともとものエンジンが組みあがって来ました
そんなおり 信州のツカちゃん 基地訪問の際 そのこと相談

使えないかな・・・・ と頂いたのが


やっぱり仕様の違う部分は有って

エンジン側の取り付けが DT-1はフランジ

貰ったキャブはインシュレターはめ込み


エンジン側フランジとTYのインシュレターをドッキング加工して写真のようなインシュレター自作
♯ ここまで 6月
このあと ツーリングシーズンで DT-1F弄りはお休み
さて 少し手も動くようになって来たので キャブだけでも作業進めましょう
エアクリーナーにはめて有ったパイプは温めて外す

中身をバラす

分解してわかったことですが
もともとのキャブはフロートチャンバー内にメインジェットがあるタイプ

貰ったキャブはミキシング部分に近い場所にメインジェット取り付けの一般的なタイプ

ジェット類も セッテングは不明ですが 貰ったキャブも もともともキャブも同じタイプのモノが使われていることがわかりました
・・・・・つづく