とコメント頂きました
「スズキは少し野暮」 とたしかに表現 賛否両論あると思います
この頃のスズキト云えば「馬蹄形」ライト
これだけで「スズキ車」と見分けが付く シンボル的デザイン
さて モーターサイクリスト誌 1967年11月号
もう48年前の雑誌ですが
当時 若者向けスポーツバイクの最先端 カワサキ A1
ポップな色使いの広告、 透明の下敷きに挟みたい
一方 スズキ
・・・・なんか 真面目過ぎというか
広告的には 車種を絞り込んでないので インパクトが少ないというか
実際はバイクは凄いのに 印象は「惜しい」という、なんかもどかしい感覚を「野暮ったい」と表現しました
それゆえにスズキ車ってなんとなくかわいいんですよね
・・・万年NAがスズキ車を持ってないのは タマタマ縁がないだけで 過去にはRG50
に 高専時代 1年だけ乗ってました キビキビ早いバイクでしたよ
追加
メーカーイメージ 漫画女子キャラ
この頃の2サイクル YAMAHAは丸っこいデザイン スズキは少し野暮ったい感じでしたから モデルチェンジしたA1のフラットなラインは目立ったことと思います
でも マッハやCBナナハンも出てきましたから 時代の影に隠れちゃいましたね
今見ると新鮮です