万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ドリームツー 帰宅

昼食後のマッタリした時間を過ごしていると、出発の号令

ドリームツーの本体は この後 大菩薩峠のワインデングに 向かいます

私は本体と離れ 後ろ髪を引かれながらも 帰路に付きます、此処からまだ 300km近くの距離

もちろん 下道 一人旅


R-20号 甲州街道 に乗ると CBの感じが・・・・アレ?

マフラーからの 排気音が 前より 大きいような・・・・

エンジンの吹けも良いような・・・

ドリーム軍団と一緒に走ると エンジン回すので マフラー内のカーボンが 落ちて 抜けが良くなっか?


ドリームクラブの合言葉に「乗るのが最大のメンテナンス」という 言葉があるが

コウいう 側面もあるようです


茅野で再び雨、合羽を着込みます
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諏訪湖の畔 から塩尻峠辺りでは本降り、気温も低下

安房峠を上がって行くと さすがに寒い

このとき 不思議な現象

中の湯 手前のトンネル内は温かいのである、温泉と地熱の影響であろうか

寒い時だけしか 味わえない 感触

コレを最初に感じたのは 20年以上前の 5月の寒い 深夜 CB350FOUR で通行した時

いまは 新しく出来た 安房トンネルの中の湯側も 温かいです


安房トンネル、平湯側  此処の気温は10度・・寒い、温泉浸かりたい・・すると帰れない
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休憩しても、尚寒い・・とにかく標高を下げることを考える

神岡町・・・気温13度  細入・・・14度  思ったほど気温上がらず

そして、富山平野

幸いにして 雨は上がった

庄川の辺で休憩・・・ここまで来れば、あと小一時間、明るいうちに 帰れそう
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カッパを脱ぎます
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・・・ブーツの右側のみ 雨水侵入・・

午後7時に帰宅、CB洗車して フロ入って 長い2日間を 終えました