TY250 の前に 先日頂いたコメに「案山子」という食いものは どんなモノ?
という質問
ズバリ 下の様な写真の 櫛の上からうずら卵、ソーセージ、ウインナー
を揚げ物にした 能登方面発祥の食べ物
能登は海に囲まれ魚介類は豊富、 だけど子供って やっぱりウィンナーとか卵って好きだし オトナもサカナばかりでは飽きる
そんな時に手軽に食えるのが案山子
名前の由来はその形状
つまり 案山子は能登のファーストフード
みずの案山子はうずら卵とソーセージは短い櫛に刺さってますが
もうひとつはカボチャの揚げ物
写真はカボチャでうずら卵が見えてなくて 形状が分かりにくいですが
バリエーションということで
この日は牡蠣をメインに頼みましたので うずら卵、ソーセージ、かぼちゃ は一品で味の変化があって 箸休めに丁度良い
ここから 今日の本番記事
TY250Sて 1984年のみ販売された ヤマハの公道走行可能なトライアルバイク
写真はその開発をした 加藤文博さん
バイクはTY250Sのコンペ用版 TY250R
TY250Rの紹介動画
TY250Rはその後 伊藤敦志さんにより 全日本チャンピオンも獲得
TY250Rは1984~1989年まで生産された トライアルバイクとしてはロングセラーに
そんなTY250Sを数年前フリーマーケットで手に入れ
公道復帰
伊勢原探検隊用のメインバイクとして使用
その伊勢原探検隊
上り坂途中の木の根に苦戦するコータローさま
今の状態は足回りを変更したりして こんな感じ
暫くガソリン抜いて寝かせてあったので 本日ガソリン入れて
各部点検 保安部品もオールOK
エンジンはアッサリとかかり 調子は悪くない
近所の河原までテストを兼ねてお散歩
ヤマハらしい 美しい造形
今見ても スリムな車体は萌えます
年末準備が 一つOK