モミイレイバン様の記事 楽しく拝見
第五世代 戦闘機
BMW R1250R BB&GG 号に跨る モミイさま
このバイクは 走行状態によりエンジンのバルブのタイミングやリフト量を自動調整
サスペンションもプリロードや減衰迄電子制御で最適化できる
正にバイク界の第5世代 戦闘機にふさわしい車種
ならば 1~4世代って どうなの?
とマンネン的に勝手に定義
先ずは 第一世代
大排気量の国産バイクって 普通の人が愛好出来る環境になったのは
個人的にはW1が最初と考察
そして ヒットしたのは CB750FOURやZ2
メカ的には ポイント点火 2本サス やっとデスクブレーキが採用されたかされないか
第一世代 後期になると CDI点火が普及
GS750やGX750など
第二世代といえば 製品としての信頼性向上
代表的なのは スズキGSX1100S
エンジンは4バルブ化 で高出力に 外装もプラスチックを多用して軽量化
CB900Fなども この世代
・・・・でも 第一世代と そんなにメカ的な差はないのですが
画期的に変化したのは カワサキGPZ900に代表される 第三世代
水冷エンジンと リアの一本サスの採用で スタイルも性能も飛躍的に向上
ホンダのRC30なんかもこの世代
性能的には 行きつくところまで 逝った感がありましたが・・・・
第4世代
サスペンションのフルアジャスタブルやカートリッジサス採用
硬性が高められた 別次元のフレーム 意のままにコントロールできる操縦性
より簡単に高性能が発揮できる バイクに
そのコントロールさえ 電子化して
さらなる 上を行くのが 第5世代
・・・・もう 公道レベルでは ライダーが主役なのか?バイクが主役なのか?
モミイレイバン様が 跨って
カッコイイし 似合っているのは W1Sだったりします💦
バイクの本質って 案外こっちなのではと思う万年NA