今日は寝坊したけど
バイクに乗って峠を越えると 富山県
ナナハンで
到着したのは 道の駅井波に併設する
井波彫刻共同組合
井波は彫刻の街としても知られる
プラモデルのランナーを模して造られた 彫刻組合のオブジェ
静岡県もそうですが木工が盛んな地域は
製品の元となる鋳型や砂型の元になる 木型や金型の産業もその技術が水平展開
タミヤの古いキット CB750FOUR
なのでブラモデル産業なども発展
富山県の場合 高岡の鋳物が知られるところ
中日新聞 富山地方覧からの切り抜き
で今「フリーアナウンサー 松井さんの展示会」が有ることを知る
以下 新聞記事切り抜き
▼フリーアナ・松井さん展示
テレビ朝日を三月に退職したフリーアナウンサーの松井康真(やすまさ)さん(60)=南砺市出身=が、半世紀以上集めてきたプラモデルを展示する「プラモデル 松井康真の世界~もう一つのものづくり~」が十二日、同市井波の井波彫刻総合会館で開幕する。九月十七日まで。 松井さんは、模型メーカー大手タミヤ(静岡市)製プラモデルの世界的なコレクターで知られ、同社の田宮俊作会長から「日本一のタミヤファン」と称される。小学三年に模型の魅力にはまり、テレ朝入社後も全国の模型店巡りやオークションで集めてきた。
松井さんだけのコレクション展示は今回が初めて。これまでに集めてきた模型の一部や自身で組み立てたジオラマなど七百点超を展示した。
一九六五~七五年のタミヤ製プラモデルの箱を当時のおもちゃ屋のように高く積み立てて展示。精巧に再現されたタミヤ定番の戦車シリーズのほか、タミヤですら所蔵していない貴重な木製キットも並ぶ。松井さんが取材した二〇一五年の鬼怒川の堤防決壊を、自身で百四十四分の一サイズで再現したジオラマもある。
松井さんは「ふらっと来たら驚くと思う。昭和にタイムスリップして懐かしんでほしい」と話した。
入館料は高校生以上五百円、小中学生二百五十円。毎月第二、四水曜休み。(広田和也)
切り抜きは以上
その内容は後日紹介するとして
田宮の社長 田宮俊作さんからの挨拶
じつは イベントはこれだけじゃなくて
屋外の広場では
「 南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」 開催中
地元や国内に及ばず 海外の作家さんが 彫刻を公開制作
観客の前で 制作過程を実演 公開は30日までだそう
制作過程が見られるばかりか
作家さんに話しかけてもOKという フレンドリーなイベント
お勧めです