夏の終わりの8月30日
高原の気温は、革ジャンを着て丁度良い感じ
盛りは過ぎた といえ 高山植物が まだ花を咲かせています
パノラマラインからの遠景
天気は薄曇
もう秋の花、アザミが咲き
このポイントはパノラマラインでも草津寄り
私はこのたまごが腐ったような匂いを嗅ぐと、遠くに来たな・・という気分になるから不思議
せん
標高が高くなって九十九折れの区間が終わると、バイクのアクセルを捻ってバスを抜かし
その勢いで白根山の火口湖である 湯釜も通り過ぎ(どうせガスっているので見えない)
何でも無い駐車場で休憩
私の愛車CBとセフロさまの愛車モンスター、ここは少し谷の間にあるので ガスは少ない
此処から横手山方面を目指すと国道標高最高地点
写真でも分る通り 此処もガスが酷い
この石碑、ガスのせいで一度見落とし 通り過ぎてから気が付き 引き換えして撮影
・・・・童心に返る二人・・
さらに進むと
渋峠ホテル
道路向かいにはリフトが動いていました
あれ 黄色い花は?
ニッコウキスゲ・・本来は7月ごろがピークなのですが、標高が高いから花季が遅いのか 夏の終わりに
この花に逢えるとは、思ってもいませんでした
ガスの中に 霞んで見える花も綺麗です