W1S ヤタガラス号に集まる 見学者
このバイクのエンジンはオイル漏れが見らないことは 紹介しましたが
トランポから下ろしたエンジンの冷えた状態から キック ・・簡単に機関に火が入り アイドリングも安定
ちなみに私のｗ３は エンジンが温まるまではスローを上げないとエンストします
・・・・つまり 私のｗ３より調子が良さそう・・
此処エンジンを手がけたのは 岐阜在住のNさま
この人です
・・・・写真で改めて見て・・カッコイイですね・・
当日はW初心者の我々に Nさんの方から話しかけてくれ その人柄に触れることができて 感謝
人をひきつける魅力のあるライダー
お話しを伺うにつれ ｗが大好きなことがよく判りました
その一つの結果がヤタダラス号のエンジンにカタチになっています
ミーテング終了後 Ｎさまに案内されてきた場所 ・・・某秘密基地
中に入ると・・・
Ｗ１ｓのサイドカー カッコイイです
公道でこれに乗ったら目立つでしょうね
この秘密基地は奥に長いのですが サイドカーの奥のところに 赤ｗ１ｓ
Ｎさまの手によって フルレストアしてあります
機関はご覧の通り
反対側
オイル漏れはまったくありません
Ｎさまの所属するクラブは 古くからの集まり 結束力も高く 熱い走り
高速道路はｗで １ふ０ｋｍ巡航
瞬間的には１う０ｋｍで走りますが エンジンには何の不安もないそうで
そのことは 信州のｗ３さまの記事でも 証明されています
岐阜軍団のバイクは当然 Ｎさまの手がはいっています
具体的には ポート研磨してあるとかetc
タンクも
曇りなし, 見事な仕上げ
電気系統も必要なら 他車から部品を流用
何処か見たイングニッションコイルだな・・・と思ったらＣＢ７５０Ｆからもって来た部品
この部品はプラグコードを交換できる構造なので ベンリなのですが この辺はノウハウででしょうか
配線もスッキリしています
ｗ１ｓには拘って いる分 仕上げは完璧
このｗ１ｓ 新しいオーナーを捜しているそうで ・・ 可愛がってもらえるといいです
値段も聞きましたが ベース車両＋部品＋メッキ＋塗装＋若干の雑費・・・の原価程度の価格
儲けなし 好きでなければ出せない値段
それだけに 新しいオーナーは責任重大 放置プレーや転売厳禁
そんなことしたら ｗ界から追放されますね
此方はＷ１ＳＡ
完全整備 機関はＯＨ（勿論Ｎさまの手による）
この車両も新オーナーを捜しています 値段はバイク屋で 程度不明のリスクが高いモノに手を出すより
整備完璧で価格は７～８割 程度 ・・・安いです
外観も綺麗 （長野ＣＢドリームのＩ さま号と同じ程度・・・と云うことは相当綺麗 、セフロ号の更に上）
・・・・もし 今の愛車を手に入れていなけば 私が飛びつきそう・・・
これは もしや
メグロ～～～～
スタミナＫ１
こんなモノまで～～～凄すぎ
ちなみにこの車両も新オーナー募集中
勿論実働、外観極上
値段は聞くと 本気で欲しくなりそうなので あえて聞きませんでした
これらの車両を見ただけでも Ｎさまと岐阜組のレベルの高さがわかります
我々 北陸２人組み このような方に 声をかけていただき しかも基地にまで誘ってもらい 感謝感激
ありがとうござました
