熊が出そうな遊歩道は危険なので折り返し
w3のエンジンさえかけてしまえば この排気音 熊は寄ってこないから安心
湖畔を通り
料金所のおじさんお勧めのポイント
大和田峠 この先は私有地の為通行止め
場所で云うと此処
↑
此処
有峰の最も奥まった場所
再び湖畔に下りて
今度はダム
ダムのデザインは真ん中が重力コンクリート式 サイドの少しだけ アーチ式、それから手前側の搭屋の部分で折れ曲がっている かわったデザイン
この先は有峰林道小口線で下界に降りることに、薬師岳を振り返る峠の頂上付近でパチリ
有峰小口線は急斜面を伝う 狭いワインデング 標高が下がるにつれて 気温上昇
後は写真も撮らず 帰路へ
この日 400km近く走りました
レギュレーターのテスト結果ですが
1) バイクに古いバッテリー装着で 1日持ったので充電はしている
2) 燃費は従来と変わらず
3) エンジン始動性も従来と同じ(元々あまり良くないのがそのまんま)
4) 走行後バッテリーを点検したら 極端に液が減っていた
減っていたを通り越して カラに近い・・・・・・(--)
過充電で液が極端に減ったようですが
このとき出した結論は
1) レギュレーターはバッテリーに過充電の疑い
2) バッテリー自体がアウト寸前なので過充電に弱い
でして 液の減りが早い要因は 1か2か それとも複合か結論が出せなかったので とりあえず新品バッテリーを入れて様子を見ることに
(このとき使った新品がシールドタイプ)・・・・この後のトホホの要因に(--)
w3はこの後上州信州ツーもこなしますが この間記事にしたように 富山の道の駅「いおり」でトホホ
イングニッションコイル炎上の事態
で・・・結論
1) 今回のスペシャルイグナイターはノーマルより過充電 バッテリーを痛める結果に
2) シールドバッテリーは過充電に弱く 突然逝く
3) イングニッションコイルも多少の電圧変動程度で発火したのですから 既に劣化が進んでいた
上記 3点の複合要因で故障
教訓
1 怪しい部品は使わない
2 シールドバッテリーは旧車にはご法度
3 エンジンのかかりが悪いときは イングニッションコイルも疑う
(30年以上も使えば元は取れている筈 怪しかったら交換)
今回の事態でドタバタしましたが 私のトコロに来て1年少々の W3に対しては理解が深まりましたから
マァ 結果オーライと云うことで・・・