万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

北陸旧車会 W&CB

少し開いてしまいましたが 北陸旧車会ミーティング記事の続き
 
 
 
このW1Sは見覚があります
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昨年 この会場で売りに出されていた車両
新しいオーナーの元で可愛がってもらっているようです 新オーナーのライダーは優しそうな感じの人で
このバイクもこれから 活躍するでしょう
 
 
此方も 赤W1S
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自作の風防が目立ちます 
・・・オーナー曰く「冬は温い」そうな・・
 
つまり 寒くても走るということ、車体も綺麗で手入れされています
 
みんなWが好きなのですね
 
 
 
青色W3
 
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この車両も綺麗 外観は新車に近いコンデション
 
オーナーは見た目は私より若い感じ、Wは世代を超えて愛されています
 
 
あっ・・コウバンパパ号秋色W3を撮るの忘れていた
 
 
 
これは・・・・W1Sチョッパー
 
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実はイベントの前の週に このバイクのオーナーと 道の駅「いおり」(石川県七尾市R-160富山湾沿い)
でお逢いしているのです
 
その時は 私のW3がトホホ状態で焦っているときでしたので 挨拶もできなかったのです
 
改めて お話しをお伺いしたのですが このW1S 放置期間があってタンクがボロになったし シートの足つき性も良くないので 改造したとのこと
 
すっきりした印象の仕上がり
 
 
W系のチョッパーと云えば
 
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バイクVACAランド号W3を思い出しますが↑
 
この2台が一緒に走っているところを見てみたい
 
 
 
 
 
お次はCBナナハン
 
昨年も居た CB750fourK2
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今年も変わらない姿で会場入り、 ・・・つまりタンクの凹みもそのまんま・・ダストカバーの破れは広がったかも・・・
 
 
ムラサキK2
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同じムラサキでもSゲコ号とはラインの色分も濃さも違います
 
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               ちなみにこれがSゲコ号K2↑
 
CBは色んなカラーがあるから楽しいです
 
 
まだまだ終わりではありません
 
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一番奥は万年号K4ですが 手前には他に2台もCBナナハンが
 
北陸にこんなにCBがいたのですね   手前のK4はエンジンフレーム共に私のCBより綺麗でした
 
 
真ん中のゴールドK2ですが「富」ナンバー
 
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驚いたことに この会場に 現オーナー 前オーナー その前オーナーが揃い(全員 富山人)
 
結果この車両「富」ナンバーを守ることが出来ています
・・・・バイク自体に歴史あり・・・
 
 
この車両 もう一つ気になることが有ったのですが、 写真見てわかりますかね?
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そう リアタイヤが太いのです
 
サイズは
 
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「130/80-18」 スイングアーム&トルクロッドとのクリアランスは狭いところで7mm位
 
この程度ならギリギリ許容範囲
 
・・・・・履けるのですね・・・・
 
オーナーに乗り味の変化を聞いたのですが 具体的には「・・・・・」
 
言葉に出来るようなコメントは得られませんでした 特にダメとかイイとかの印象は無いようです
 
見た目重視ならこのサイズのタイヤも履くことも可能な様です
 
 
 
今回は私を含めCBナナハンは5台、数多くのCBナナハンに出会えてよかった