春一番ツー 能登さくら駅

バイクで辿りついた場所

 

穴水湾沿いに走る　小さな鉄道　　　　それまた小さな駅

 

 

能登さくら駅　・・・・　　正式名称は　能登鹿島駅

 

その名の通り　シーズンになると駅のホーム沿いの桜並木が　まるで桜のトンネルの様に線路を覆うので

ありますが　

３月初めの今は　つぼみ

駅舎からは　七尾湾が見渡せる

 

 

時刻表、汽車は１時間に１本ペース　

 

駅は無人駅でありますが　　駅の注意書きの鉄道むすめ「和倉ななお」さんがお出迎え

そしてこんなポスターも

ここ　能登鹿島駅を舞台にしたアニメ・・・・内容は私もまだ見てないので不明

でも桜が満開になったときのイメージはこんな感じ

 

 

そんなホームに上がってみます

 

ホーム沿いに　桜並木

 

おっ　汽車が来ました

 

能登鉄道の車両　　１両編成　ワンマンカー

 

ん　のとりあーな・・・・とな？

女の子のかわいい　ゆるキャラ

 

ヘアスタイルは　能登半島なのはわかります、ワンピースのマークも能登半島　　

何故か？ブーツは片方しか履いてません

 

 

 

・・・と思っている間に汽車は行ってしまいました

 

乗降客はなし

うしろの車掌席に乗客らしきおじさんが・・・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな場所に陣取るなんて　都会の電車では無理でしょうね

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　汽車は行ってしまいました・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で・・・・　

 

家に帰ってから　調べたら　こんな記事が

中日新聞　地方版から切り抜き

　　　　　　

【石川】 くまモンから手紙だ　のとりあーなちゃん　返事に大喜び 2013年3月15日 くまモンから届いたプレゼントを手に喜ぶのとりあーなちゃん＝穴水町地域情報センターで http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130315/images/PK2013031502100003_size0.jpg 　ホワイトデーの十四日、能登を代表するゆるキャラ「のとりあーなちゃん」に、全国屈指の人気を誇る熊本県のご当地キャラクター「くまモン」からバレンタインデーのお返しが届いた。予想外の事態に喜びは大きく、のとりあーなちゃんは、さらに距離を縮めようと夢を膨らませている。 　のとりあーなちゃんは、自身も広くＰＲしようとくまモンにチョコレートを贈った。のとりあーなちゃんを考案した穴水町地域づくり協議会事務局にこの日、一通の封筒が届いた。中には「バレンタインプレゼントのお返しだモン」と書かれたくまモンのイラスト付きの手紙が。直筆サインが入った菓子と、熊本県営業部長の肩書の名刺も同封されていた。 　のとりあーなちゃんはすぐさま、町役場に隣接する町地域情報センターで記者会見を開き、両手を動かしたり、手をたたいたりして喜びを表現した。 　くまモンには、のとりあーなちゃんと同様に全国からたくさんのバレンタインチョコが寄せられた。ライバルが多かっただけに、協議会メンバーも「返事は来ないだろうと諦めかけていた」と驚く。 　のとりあーなちゃんは、くまモンとの面会を当面の目標に挙げており、近日中に公開予定という専用のフェイスブックページを通して親交を深めていくつもりだ。         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・だそうです

 

 

 

 

 

ブーツ片方の謎は私が考察するに

 

能登半島を逆さにすると　ブーツの形

 

そういえば　２０１１年の　ルマン会議のポスターも

同じくブーツの形に見える　イタリア半島をもじって　こんなデザイン

 

デザイン　原画　ドカマンさま

 

イタリアにはいけなくても　能登半島ならパスポート要らず

 

 

 

 

 

・・・・結論の落としどころがなくなってしまいましたが　鉄チャンもアニメファンも楽しい　能登路です