信州の 秋も深まった 10月 25日(土曜) 朝の信州基地
奥から
石川ナンバー 2トン 野田ナンバーボクシー 金沢ナンバースッテップワゴン
石川ナンバー の荷台には DT250M
この2トントラック 以前に
w3を 2台 荷台に
何れも 旧ナンバー
そう コウバンパパさまの 会社のトラック
この日は 群馬方面に DTを届けに行く途中 寄り道
この DT250Mは HM300さまの手元へ
今年は 林道部会&信濃DT-1クラブツーに参加してくれるかな
個人的には このタイプのエンジンのハジケルような音は大好き
空冷2サイクルの 完成系だからこその 心地良い音なのでしょうね
テリーミショーがチャンピオン(1985.86.88年)取った頃のイタリアのトライアルバイク、ファンティック(1995年閉鎖)
も似たような排気音
トライアル界も1990年当たりから 水冷が普通になりましたから 空冷2サイクルの完成系は80年代中盤~後半
今はまだ それほど人気がない この頃のオフロード2サイクルエンジンバイク
見直された時は希少品になるでしょうね
一方 1970年代後半を代表する 4サイクルオフロードバイク
ホンダXL250S
当時のオフロード 他のメーカーは軽量でトルクも粘りもある2サイクルに力入れてました
事実 モトクロスのスピード特化した世界でも2サイクルが強かった
でも 普通のオフロードでは 燃費がよく タフ そしてグリップが良く プラグも被りにくい 4サイクル
の特性はありがたい
このXL250Sを皮切りに オフ車界も 4サイクルの波 今は国産市販ナンバー付きはすべて4サイクルに