交差点エンストが多かったり、 低速コントロールがしにくかった マルーンおーた号
他の速度域でも 若干トルクのパンチがないな・・・
という 感覚から キャブの燃稠が薄いだろうな、 という印象
当初の予想では
パイロットジェットのセットを濃くしてやれば改善するのでは? ・・・と思ってました
とりあえずパイロットスクリュー 弄ってみます
全閉から1回転開け にしてありました
開けたり閉めたりしてみますが もともとの位置が一番いいみたい
・・・しかし薄い感覚は同じで これだけでは改善は無し
エアクリーナーを外す
濾紙の部分は清掃してあり綺麗ですが、 違和感を覚えますね
そう ケースとの隙間のスポンジが 劣化して剥げてます
当然ここから エアを吸うことになり 燃稠は薄くなりますから これが要因
同じようなスポンジ貼ってもいいのですが
身近で 同じ効果があり タダでコロがっている 不要タイヤチューブを切り抜いて接着
こんな感じ
早速装着
まず エンジンの掛かり 改善 アイドリングもより安定
スロットルをパッと開けても
エンスト為難い 回転のツキも良い
後は路上でテスト
今日はもう外は暗いので後日の予定にしますが
おそらくは これでいけそうな気はします
万が一、これでも薄いならジェット交換も視野にキャブセッテングですね
・・・・・で 結局、自宅の部屋掃除はしていない