昨夜からの雨も上がり バイク日和
今日はCB550FOURを出す
国道8号で県境を富山入り
片道70km程で 伏木ポートサイドミーティング 会場到着
港には中古車を積んだ貨物船
すこし古めのトラックが甲板に
会場に入ります
美しい イタリアンビンテージ
その横に受付
先ずは受付済ませ
チラ目でどんなバイクが来てるか見ると
ホンダモンキー
ヤマハ125
どれも 綺麗な仕上がり
本部テントには 昔の世界グランプリのポスター
第4回とあるので 調べたら 1966年
当時の最大排気量は350cc なんですね
他に 当時のカタログ
かつては いっぱいあった国産二輪メーカーの一つ 「ポインター」
パンドラという車名は初めて聞いた
キャブトンは旧車乗りなら 聞き覚えがあると思うのですが
元々は マフラーじゃなくて メーカー名
Come And Buy To Osaka Nakagawa 訳→大阪の中川まで買いにいらっしゃい
の頭文字 というのは旧車マニア 初期知識
この カタログは現存する 国産メーカーのモノ
ヒント
① 馬蹄形のヘッドライト
② T9型
旧車マニアには簡単すぎましたね (普通の人にはチンプンカンプンだと思います)
答えは スズキ
この頃から フロントサスペンションは テレスコピック
ロアリアサスはプランジャーじゃなくて2本サス
技術的には 進んでいた 当時のスズキ
バイクマニアじゃなくても 案外知っている 知名度の高いブランド
写真のジュニアはS2かな?
私が生まれる前のバイクですね
若干新しいですが
月光仮面の愛車といえば わかりやすいかな
当時のTVは白黒でしたよね
そんな バイクが この伏木の会場には 居る
完全にタイムスリック
メグロZ7 錆道楽号 C70ウィッキー号
1974年製造のCB550FOURが新車に見える
お隣に 能登323号 CB550FOURも登場
つづく