蒸し暑い東北の内陸
曇って日差しが無くても 湿度が高いので纏わりつくような不快感
まだ日は高いけど 早めの宿へ
宮城の西北部 鳴子温泉
久田旅館 (きゅうでんりょかん)
宮城県鳴子温泉郷 やすらぎの宿 久田(きゅうでん)旅館【公式サイト】 (kyu-den.com)
平安時代からの歴史がある温泉
鳴子温泉と書きましたが 旅館がある場所は 正式には東鳴子温泉
山に囲まれた落ち着ける場所です
バイクは上の写真の反対側に屋根付きの場所がありますので 雨でも安心
日帰り入浴も可能
一つの宿で二種類の源泉が楽しめる
玄関入ると グラマスボディの少しシャイな女将さんが 出迎えてくれ
部屋までご案内
鳴子らしく こけしも多数
お部屋はシンプル 必要にして十分
早速温泉
ピンボケですが こちらが内湯
お湯が赤茶で 舐めるとショッパイ
成分表
短時間で身体が温まります
一方露天風呂は
(旅館の案内写真から引用)
見る角度により 白濁してみえたり 黒く見えたり
これも舐めると しょっぱい
刺激は強めで殺菌作用が期待できそう
長湯すると当たりそうなので
ふろから上がったら 庭先で涼む
時間の流れるのが ノンビリな気が・・・
夕食ですが 最安の宿泊プランでも この品数
鍋と 焼肉と 二つコンロが並ぶとは・・・
凄いボリューム
高い食材ではないんですが 美味しい
水や素材がいいんでしょうね
食ったら
気持ちよく 意識が薄れていく・・・・
翌朝 ひと風呂浴びて 散歩して
朝食です ・・・夕食じゃありません
どうですか この品数
笹かまぼこが 付いてくるところが 宮城らしい
夏の終わりごろのナスは絶品
味噌を絡めると 白飯が進む進む
朝漬けがこれまた美味しい
納豆もありますから これだけでも白飯が食えるし
卵は勿論 温泉卵
源泉の影響か? 丁度良い味付け
オカズとの配分で考えると 5杯は食わないと
・・・それやると 朝から動けなく(;^_^A
この内容で ビジネスホテル+アルファ 程度のお値段
↓ 東北の宿も廻ってみたいですね