この日行きついたのが 千里浜なぎさドライブウェイ で開催されていた
浜でのドラッグレース 「千里浜サンドフラッツ」
W1もエントリー
参加資格は 1969年以前のバイク なのでCB750four で参加することも可能ですが
今回は見かけず
コースの奥の方にある パドックも見ていきます
やっぱり 多いのはハーレー
ハーレーは個人的には詳しくないのですが
サイドバルブエンジン リジッドサス のかなり古いマシンが多かった
ゼロヨン競技で酷使する クラッチのトラブルは多いのか
バラシている風景
・・・個人的には砂の上でケース外すなんて 絶対にやりたくないですが
これは トライアンフかな?
英車はハーレーの次に 多かったですが
この辺の感性は ビートルズをはじめとした 1960年代ロックの影響なのでしょうか
一方では
軽量化&冷却の為にプライマリーケースに軽め穴を施している個体
そのデザインは レース編みの花の様
エンジンが廻り 車体が軽い 英車
コレを前に進ますには テクニックが必要で
速いライダーと 空回りするライダーの下が出るマシン
リジッドなマシンは難しいかも
オールメッキのトライアンフ
此処まで仕上げると 芸術品
W1も居ました
トラに比べると見た目は重そうですが安定感が在って砂では不利にならなさそう
足回りにも手が入り 上位も狙えそうな仕様ですね
シングルキャブのW1でも 発売は1966年なので 今回参加のバイクの中では新しいし 使える部品んも多いので 勝ちにいけるマシン
参加ライダーのファッションもカッコイイ
カジュアルなんだけどオシャレ
そして トランポも凝っている
オトナの遊びですね
明日から収監されます
2週間の監獄暮らし 6時半起床 21時半就寝
そして なんと 「上げ膳据え膳」 ・・・ある意味天国
しかも 「神経検査」と称して 「電気ショック」 のプレイありのマニアな世界
果たして 耐えられるか
という訳で 2週間 音信不通になりますので よろしくお願いいたします。